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起業して1年半|「俺、フリーランス向いてたわ」と思う6つの瞬間
「フリーランス、最高じゃん!」
…と、気軽に言えたらカッコいいですが、実際のところはそんなに甘くなく。。。僕自身も、起業して最初の1年は「本当にこれで食っていけるのか?」とビクビクしていました。
でも、1年半続けてきて、ふと気づいたんです。
「俺、フリーランス向いてたわ」
そう思った瞬間がいくつもありました。もしあなたが「フリーランスになろうかな…でも自分に向いてるのか分からない…」と悩んでいるなら、これから紹介する6つの瞬間がチェックリストになるはず👍️
「俺、フリーランス向いてる」と思った6つの瞬間
① 複数タスクをこなすことにストレスがない
会社員時代、「マルチタスクが苦手です」と堂々と公言する人がいたけど…フリーランスはそんなこと言ってる余裕ない!
営業、制作、納品、事務処理、集客、スキルアップ…。全部自分でやるので、「あれもこれもやらなきゃ!」に大きなストレスを感じない人はフリーランス向き。
大きなストレスを感じない
これがめちゃめちゃ大事だと思ってます。つまり能力があるということ。能力は「好き」とはちょっと違うんですね^^
僕も気づけば「早朝からLP制作 → 午前はクライアントMTG → 昼は学び → 夜はブログ執筆」みたいな生活がデフォルトに。
…なのに、会社員時代よりもストレスが少ない。これ、向いてるってことですよね?
② 色んな人と話すことにストレスがない
「フリーランス=一人で黙々と作業できる仕事」と思ってる人、多いんじゃないでしょうか?
違います。むしろ、コミュ力が命。
クライアントとの交渉、案件のすり合わせ、プレゼン、報告…。フリーランスになってから「会話する機会が減った」なんてことは、一度もない。
しかも、クライアントだけじゃなく、異業種の人や、経営者との会話も増えるので、世界が広がる。「色んな人と話すのが好き!」という人は、間違いなくフリーランスでやっていける素養あり!!
僕は会社員時代、「人と話すの嫌いだな〜」と思ってましたが、自分の仕事相手と話すのは全く苦痛でないことに気づきました。そうか・・・”会社の人” と話すのが苦手だっただけなんだ!🤨
③ この先も案件が増え続けると思える市場にいる
「フリーランス=食っていけるか分からない」と思われがちですが、実はそんなことないんです。
例えば、僕が専門にしているWebマーケティングやSNS運用の分野。この業界、AIの発展も相まって今後さらに案件が増えそうなんですよね。特に採用✕マーケティングのジャンルは案件増加が加速してます。
「この市場、成長しそう!」と確信できる場所にいると、安心してフリーランス続けられます。
逆に、これから縮小していく市場にいると、「今はいいけど、この先大丈夫?」と不安になりがち。市場の動向をチェックしつつ、いつでもジャンル替えするフレキシブルさを持ち合わせていたいですね^^
④ 学びに投資することに迷いがない
フリーランスは、「今のスキルだけで一生食える」仕事ではありません。これは断言できます。
だから、成長し続けるために学びが必須。でも、お金を使って学ぶことに抵抗があると、フリーランスはきつい。
僕も、起業後にかなりの額を自己投資に回してきました。
✅ 本を買う
✅ 講座を受ける
✅ 最新のマーケティング手法を学ぶ
失敗も多い自己投資でしたが、結果的に収益アップに直結してるものもあるから、学びへの投資して大正解でした。(とはいうものの、”手当たり次第”はダメですよ😱)参考⇓
⑤ 人生のチャンスを多角的に考えられる
「フリーランスでやっていくには、一本の道を極めるべき!」と思ってませんか?専門性は確かに大事で、クライアントは専門性を求めています。
ただ、専門的であることと、専門分野が1つしか無いことは違います。
フリーランスの良いところは「いろんな可能性を試せること」。
✅ SNS運用からLP制作へ
✅ マーケティングからコンサルへ
✅ 副業支援からイベント開催へ
こんな感じで、いろんな方向に広げられるのがフリーランスの強み。「一本の道にこだわる」のではなく、「選択肢を広げられる人」こそ向いている。
専門性を高めるために、一時的に学びや投資のエネルギーを1つのことに集中することは大事だと思ってます。僕はあれもこれも手を出して大いに失敗したので(笑)
⑥ AIを使い倒している
フリーランスは、「全部自分でやる」時代ではない。
これは痛感してます。コラボの時代とはいいますが、コラボする相手が「AI」という選択肢もあるわけです。僕のように😁
✅ ChatGPTで提案書の下書き
✅ AIで画像生成
✅ 自動化ツールで作業効率UP
AIを駆使することで「人間にしかできない仕事」に集中できる。AIに仕事を奪われるんじゃなく、AIを使い倒してる人が生き残る。そんな風に感じてます。
僕?もちろん、AI最大活用です。ChatGPTとはもはや相棒の域。AI関連のツールを網羅的に使い倒す必要はなくて、”自分のスタンス・副業内容にあったツールを選択肢、呼吸するように使う”、が良いかと🤞
よく使うAI搭載ツールはこちら✨️
ChatGPTがリリースされていなければ、まだ起業していなかったかもしれない😱
フリーランスに向いてる人、向いてない人
ここまで読んで、「あ、これ全部当てはまる!」と思った人、フリーランス適性バッチリ👍️僕と同じタイプです(笑)
逆に、
❌ 「ひとつの仕事をじっくりやりたい」
❌ 「人と話すのが苦手」
❌ 「学びにお金をかけたくない」
❌ 「新しいツールは面倒」
と思った人は、今すぐ独立しなくてもいいかもしれません。
「じゃあどうすればいい?」というと、まずは副業で試してみるのがベスト。副業で、フリーランスという働き方に確かな手応えを感じ続けられれば、それこそあとは、”いつフリーランスになるか” ですね^^
焦る必要はありませんが、戦略的にフリーランスに移行する必要はあります。
まとめ:フリーランスは“適性×市場”が大事
僕がフリーランスになって「向いてる!」と思ったのは、スキルの問題ではなく仕事に対する向き合い方でした。
✅ 複数タスクが苦じゃない
✅ 人と話すのが苦じゃない
✅ 市場が伸びている
✅ 学びを惜しまない
✅ チャンスを広げられる
✅ AIを使いこなせる
向いていると【パフォーマンスが落ちない】【短い時間でできる】【ストレスが少ない】【稼げる!】。
「自分は向いてるのか?」と悩んでいる人は、副業で試しつつ、自分の適性を探りましょう👍️
適正無きフリーランスは、、、地獄でしょう😱
\ 自己紹介記事はこちら♪ /