ヤンヤンつけボー
書道家の米早食です…
皆さまヤンヤンつけボーをご存知でしょうか…
1979年から販売された赤いパッケージにパンダのイラストが描かれた可愛いお菓子なのですがパッケージの中には麩菓子のようなスティックが入っておりそれを付属のチョコとトッピングと呼ばれるカリッとした食感のカラフルな粒をつけて食べるというお菓子です。
ヤンヤンという言葉はいったいどこからきたのか??
美味しいという意味のyummy yummyがヤンヤンになったや、ヤングヤングの略である、パッケージのパンダがヤンヤンなのだ…など様々な説がありますが…これは公式ホームページなどにも書かれておらずこれからも謎解きに挑戦する方が絶えないと思います。
ヤンヤンつけボーのスティックにはクイズと答えが書かれているのですが…ぜひヤンヤンとは何か??のような問題を追加して欲しいものです…
ヤンヤンつけボーにハマってしまうのはその美味しさだけではないのです…どうやってもスティックとチョコ、トッピングをうまく食べ切ることができないのです…
チョコだけが残ってしまったりトッピングだけが残ってしまったり…
ペース配分がとても難しく…次こそは全て同時に食べ切ってやると意気込むのですが…スティックに書かれたクイズがまた面白く「りっしゅんから88日めは?」など子供に解けるのだろうか??と考えているとまたしてもチョコを全て使い切ってしまうのです…
ポッキーを買えばいいではないかと言われるかもしれませんが…このヤンヤンつけボーはポッキーにはない中毒性があるのです…