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「藤井風ライブ当選の法則」を婚活に活かすぜ

はい。突然ですが、
「婚活するなら、藤井風」である。

いやね、先日
藤井風氏の日産スタジアムライブ
二次抽選の発表があったのですが

なんとワタクシ、当選したのですよ!!
(うえーーーーーーーい!!!!!)

私は割と元々、「行きたい!」と
心の底から思った音楽ライブは
結構な確率で当選してきたのですが

藤井風氏のライブは
当選する気満々だったにも関わらず、
一次抽選で外れてしまったんですよね。

で、わたしはその敗因を
自分なりに分析したのです。


その結果、
藤井風氏のファンは
信心深い人が多いから、
きっと願望実現上手な人ばかり。

そんじょそこらの願い方では
きっと当選することができない!

という結論に達しまして、
もっと本腰を入れて
ライブ当選活動に励もう!
と考えたのであります。


叶った後の自分のバイブスで生きる


最近いろんなところで

「叶った後の自分のバイブスで
生きるとその通りになる」

という話をよく耳にしていたので、

よし、藤井風氏のライブに当たった体で
毎日を生きてみよう、と決めて、
具体的に下記のことにトライしました。


①毎朝、藤井風ライブをイメトレ

まずは毎朝、お気に入りの
Tiny Desk ConcertのYouTube動画を見て、
自分がライブ会場にいることをイメトレしました。

もうこの動画は
そもそも大のお気に入りなので
見ているだけで十分幸せで、
めっちゃ満たされた気持ちになるのですが

更にこれが、
スタジアムで聞いたら最高だろうな!

ということを目を閉じて感じながら、
ライブに行くまでの予習をするような
イメージで、毎朝じっくり味わっておりました。

②行きたい理由を明確にする


神様は色々な人の願いを
いっつも聞いているから
より具体的で、
より想いの強い人の願いを叶えやすい

と聞いたことがあるので
ここはいっちょ、自分がなぜ
藤井風のライブに行きたいか、の理由を
明確にして神様にもお願いしてみよう、
と考えました。


もしもわたしが
藤井風氏のライブに行ったならば

自分が益々整って
Feeling Good になって
いいオーラをまとうから

仕事にも益々精が出て、
今よりももっと沢山の人の
心を解き放つ活動ができる!

と感じたので、
神様、だから私をライブに行かせてください!
私をライブに行かせた方が、社会のためになりますよ!


と厚かましくも、
お願いしておりました(笑)。


③願ったら、執着しない


願い事は執着し過ぎると叶いづらくなる」
というのも願望実現の鉄則ですので

毎朝音楽は聴いて味わってはいたけれど
「どうせ当たるんだから~」
と、抽選の事はあんまり考えないように
毎日を過ごしておりました。

実際、二次抽選のことを本当に
忘れておりまして、申し込みをしたのは
なんと、抽選申込期間の最終日だった、
という事実があります(危なかったw)


決めたら揺るがない


上記のようなことをして過ごしていたら、

「これは自分が試されているぞ!」
と思うような出来事がありました。

藤井風のライブの日に
仕事の依頼があったのです。


しかしながらこれは
自分の想いの強さを知らしめるチャンス!
と思ったワタクシ

「この日は藤井風のライブが
あるので、申し訳ないのですが無理です」

と、お断りしたところ
相手の方も「それはもちろん、
ライブが優先ですね!」とすぐに引いて
くださったのです。(勝った…!!)

 

これは婚活にもイケる!!


こうして、天からの試験(?)も
無事にクリアしたワタクシ、

見事、
ライブ当選を果たしのたでありました。

ちなみに、当選発表日がいつになるのかも
チェックしていなかったので

たまたま友人とお茶しているときに
当選メールを受け取ったのですが
その忘れていた感じも
③で書いたこと同様、執着がなくて
すごく良かったような気がしています。


でですね、この話をまわりに
話しているときに、
私はハタ、と気づいたのです。

こ、これは、婚活にも
丸ごと活かせる!!!と!!!!!

※婚活の話はここから↓↓


婚活も、

結婚をした後のバイブスで生きたら
いいんじゃん!

だってほら、
木村カエラちゃんの
「バタフライ」を聞いたり

「ゼクシィ」を買ったりすると
結婚できるよ!

とかってジンクスがあったと思うけど
あれも考えたらさ、

結婚式のイメージをありありと
体感できるから、結婚しやすくなるんだ
と思うんだよね。


そんなわけで、
せっかく藤井風のライブにも
当選させていただきましたので

今回の
「藤井風ライブ当選の法則」
を婚活にも丸ごとスライドし 

新たなる婚活成功体験をつくり、
世の婚活女性たちの希望の星になろう!

と、心を新たにしたのでした。

(つづく)

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