モバマスjikkenノート~入門編~
自己紹介で音楽、ファッション、アニメ、漫画などいろいろな話をすると書いておきながら、気付いたら二次元の女の子の話しかしていない痛いアカウントはこちらになります。本当に最初はこんなつもりじゃなかったんです。
久しぶりの投稿です。
本記事は、モバマス攻略というとおこがましいので「自分はこんなふうにやってきたよノート」という体でほぼ身内向けに書いていきます。何かしら参考になることが書ければいいなと思います。なお、情報は2021年1月時点のものです。
いちおう私の成績をさらしておきます。
2020年8月10日(担当のしぶりんの誕生日!!)から始めた新参者です。しかもこの一枚取り4回のうち3回は復刻です。この集計以降に伊吹ぷちコレミニチ一枚、こずえ新春ドリフ個人・ミニチ一枚取ってますが、ミニチは両方ノルマに届かなかったksです。ミニチのみんなありがとう、ごめんなさい。やっぱ自分がこんな記事書くの間違ってるだろ。まあいいや。
MM特訓忘れるな、スターターセットもらえ、生スタ生エナ飲むな、フリトレは相場と♪を見てから買えといった、本当に最初に知っておくべき事項については説明しないので、分からない場合はググってくださいm(_ _)m…この辺のことググった人ならこの記事に書いたようなこと知ってる可能性高いな?まあいいや。
振り分けポイントのステータスはどう振るべきなのかといった話がメインです。
モバマスって何すればいいの?
ぶっちゃけゲームを始めてまず知りたいのはこれでしょう。モバマスで毎日やることを端的にいえばこの2つです。
・イベントに参加する
モバマスでは毎日何かしらのイベントが開催されているので、参加しましょう。まずはラウンド専用1/6と書かれたドリンク(2,30本もらえる)を消費するだけでOK。イベントに参加するとイベントページのメダルチャンスが貯まり、これを引くといろいろアイテムがもらえます。5~10分あればできるので、毎日やるとよいでしょう。
・ぷちデレラの10時間レッスンを朝晩2回やる
ぷちデレラはおまけ程度に収まらない重要な要素なのでしっかり育成するとよいでしょう。強さにこだわらないならぷちデレラは誰を選んでもOK。好きな子を育てましょう。ぷちExpよりテクニカルptの方が不足するのでテクニカルレッスンがおすすめ。テクニカルレッスンには2時間と10時間があり、時間あたりのポイント効率は2時間の方が高いのですが、2時間おきにやらないと結局効率が落ちるので10時間を朝晩2回やる方が継続しやすいです。
これだけ!!合計15分もあればできちゃう。
もうちょっと頑張りたい人のための+α(本記事では解説しません)
・ポイント報酬やメダルチャンスでドリンク収支がプラスになる分はイベントを殴ろう
・レアメダルはイベントごとに忘れずドリンクと交換しよう
・毎週PRAトップ10を狙って道場をやろう
・毎週ゲームセンターの景品をもらおう
この辺については続編で
以上がモバPとしてずっとやっていくことになるわけですが、モバマスを始めたばかりの人にはこれらのことよりも優先順位の高いことがあります。そしてそこには、モバマス入門者を悩ませるスフィンクスが横たわっているのです…
お仕事を進めよう
モバマスを始めたての人がスターターセットをもらって次にするべきことはお仕事をひたすらポチポチして振り分けポイントをもらうことです。イベントをやろうにもスタミナと攻コストがなければどうしようもないので、まずはお仕事を進めて振り分けポイントをもらいましょう。ただひたすらボタンを連打するだけなのでなかなかに虚無ですが、作業や動画視聴のついでに指の運動と思ってがんばりましょう。
こういった記事を書いている人間が口をそろえていうことですが、守コストには1ポイントたりとも振るべきではありません。私も最初はLIVEバトルで殴られて負けるのが癪だったのでちょっと振りましたが、マジで後悔してます。新しいカードに守備型のものはないので、実は守りを固めたところで勝てません。しかも殴られて負ける損害なんて蚊に刺されるより小さい。振り分けポイントはスタミナか攻コストに振りましょう。
ここでモバマス入門者が最初にぶち当たる難問であるスタミナと攻コストのバランスが問題となってくるわけですが、アドバイスする人のプレイスタイルによっていうことはまちまちです。どんなプレイスタイルが自分に合っているかわかるはずもない初心者が、最初にプレイスタイルの方向を決定づける選択を迫られるというのは(CuCoPaの属性選択と併せて)モバマスの構造的問題だと思っているのですが、仕方ありません。
結論を言ってしまえばまずはなんとなくで決めましょう。いったんは決断を下してしばらくやってみて、本当に合わないようなら「振り分けポイントリセットチケット」なるアイテムが存在するので、後から振りなおすことも“一度だけ”ですが可能です。しかしこれではあまりにも投げやりなので、なんとなくで決める参考になる“かもしれない”話を以下に書いていきます。
スタミナ、攻コストそれぞれにメリットがあるのですが、具体的にどのようなメリットがあるかを説明する前に、モバマスのイベントの基本的な流れをざっくりと書いておきます。現時点で開催されている8種類のイベントのうち4種類は同様の仕組みになります。
イベントには通常のお仕事とは違うイベント専用お仕事があり、スタミナを消費してお仕事を進めることでライバルが出現します。イベントごとに専用のドリンクがあり、それを消費してライバルを攻撃します。このときの攻撃力や撃破ボーナスがポイントに換算され、累計ポイントによって順位がつきます。
だいたいこんな感じです。では、スタミナと攻コストのイベントでの使い方をみてみましょう。
・スタミナの使い方
イベントお仕事を進めているとライバルが出現するだけでなく、ときどきちひろさんがイベントドリンクをくれることがあります。これを利用してスタミナをドリンクに変換することを”スタ走り”といいます。スタミナが高いと攻撃できる回数が増えるということです。
また、アイプロというイベントには専用ドリンクが存在せず基本的にスタミナだけを使って進めるため、スタミナの低い人がアイプロを走るのは地獄です。担当がシンデレラガールになってアニバアイプロをやるためにモバマスを始めたような人は迷いなくスタミナに振るべきです。なんなら全振りしてもいいかも。
・攻コストの使い方
敵を攻撃するときに攻コストを消費することで攻撃力を増強することができます(”応援”といいます)。攻コストが高いと一撃あたりの効率が上がるということです。
また、フェスというイベントは攻コストだけを使い、攻コストの値がもろに攻撃力の上限になるため、攻コストの低い人がフェスを走るのは地獄です。フェスはプロダクション単位で行う団体戦のため、仲間と一緒にやるのが好きな人は攻コストに振ってフェスを頑張るのがいいかもしれません。
おわかりいただけたでしょうか。「スタミナを取るか攻コストを取るか」という問題は、半数のイベントでは「攻撃できる回数を取るか一撃あたりの効率を取るか」という問題なのです。
このどちらが有利なのかというと、長い目で見ればスタミナを多くしてスタ走りしやすくした方がよいのではないかと思っています。というのも、一撃あたりの効率を向上させる主な方法は編成を強化することで、応援は補助的なものだからです。長い間プレイするうちに十分に編成が強化されれば応援の重要度は下がってくると思われます。
スタミナの方が有利。難問といいつつ、あっさり解けてしまいました。しかし攻コストにはイベントで使う以外のメリットがあり、それが早く編成を強化するのに有利に働くのです。それは、「PRA上位入賞による資産形成がしやすい」ということです。PRAというのは毎週プロデューサー同士が一週間の獲得ファン数を競うもので、トップ10に入るとエナドリが5~20本もらえます(ランクにより本数は異なります)。そしてこれが、私が編成を強化してきたやり方でもあります。
ただここで詳細を書くと記事が長くなりすぎるので、次の編成強化編へ続けたいと思います。まだ続きがあるのかよと思われたでしょうけれども、もし気が向いたら読んでやってください。
***2021/1/14追記***
次記事のリンクを貼り忘れてました。
それと、ステ振りアドバイスの他記事も総合すると①スタ全振り②スタ400攻200③スタ200攻400の3パターンに分類できそうです。私は③に該当します。
***
ちなみに、フェスを基準としてスタ寄り・攻寄りの振り分けの目安となる値を考えることができます。
フェスは敵を攻撃する際に、攻コストの100%, 80%, 60%, 50%, 40%, 20%のうちどれだけ消費するかを選ぶことができ、40%(または50%)殴りが最もポイント効率がよいといわれています。26コストのフロント5人、バック5人が40%殴りでぴったり参加できる攻コストは26×10÷0.4=630となります。これ以上は特技のかからないバクメンが増えるので非効率です。ただこれだとスタミナが100前後とかなりきつく、フェス以外のイベントがやりづらくなります。実際には26コストのフロント5人が40%に収まる攻コスト325との間のどこかが落としどころでしょう。
また、スタミナ寄りのバランスにする場合も攻コストを26×10=260だけ振ればフェスのとき100%殴りでフロント5人バック5人になります。
全然話が変わるけど大事なことを思い出したので
ホーム画面をスクロールしていくとシンデレラシアターがありますね。そこから火曜シンデレラシアターという昔のシン劇も見にいくことができるのですが、実はここが宝の山なのです。
当時は毎週ジュエル300個や各種ドリンクを配っており、今でもスターエンブレムで交換できます。ジュエルを全部集めると18000個(!)になるので、まずはあらん限りのスターエンブレムをここに使うことをおすすめします。
それでは今回はここまでということで、長々とした記事に最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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