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富士花鳥園のフクロウたちに会ってきました⑮マレーウオミミズク編

こんにちは、べいです。


昨日に引き続き、

富士花鳥園の分布図をもとに

『ユーラシア大陸』🦉にいる

フクロウさんを紹介します♪

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富士花鳥園で出会うことができる

ユーラシア大陸に生息する

フクロウたちは 11種類。


その中でも、行った日に出会えた

8種類の子たちを紹介します。


ワシミミズク

メンフクロウ

モリフクロウ

インドオオコノハズク

オオフクロウ

マレーウオミミズク

ベンガルワシミミズク

トルクメニアンワシミミズク



今日は

【マレーウオミミズク】を特集します。


マレーウオミミズク

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英名についている『Fish』の由来は

魚を主食としていることからきています😊


だから名前にも『ウオ』🐟


魚を食べるフクロウさんは

割と珍しいのです。


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森の中の、川のほとり

その木の上にとまって魚を狙います。


マングローブ林にも暮らしているそう。

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多くのフクロウは

獲物に気配を気づかれないように

飛ぶ時に音が静かですが


魚は音がしてもしなくても

影響はないので、羽音がします。


さらにこの種類のフクロウさんには

足に羽毛がありません。

(脚の羽毛は、消音機能があります)

その代わりに、足の裏に鱗があるんです。


魚を捕まえやすいように

爪もそれに対応した形状になっています。


住むところによって

こんなに違うんですね😳


フクロウの世界、奥深い!


そして個人的な見解ですが😅

ムーミン物語に登場する

ムーミンパパの親友

『フレドリクソン』に

似ている気がするのです🤔

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どうでしょう!?


今日は【マレーウオミミズク】を
紹介しました♪


次回は

私と一緒に暮らしているRock君とおなじ

『ベンガルワシミミズク』を紹介します😊



では、また〜🦉




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