富士花鳥園のふくろうに会ってきました①アナホリフクロウ編
はじめまして!
べいです( *´﹀`* )
いま、徐々に話題になっている
『ふくろう』🦉✨
フクロウカフェや
テレビなどでも見る機会が増えて
好きになったり、
気になる!という人も増えましたね♪
今日はその
フクロウカフェの元祖?とも言える
『花鳥園』にスポットを当てて
世界にはどんなフクロウがいるのか
実際にベンガルワシミミズクと
暮らしている私が
解説したいと思います!🦉ほほー
たくさんのフクロウさんがいるので
各種類ごとにページを分けて
記事を書きたいと思います。
流れとしては
①南アメリカ大陸のフクロウたち
②北アメリカ大陸のフクロウたち
③ユーラシア大陸のフクロウたち
④アフリカ大陸のフクロウたち
の順に紹介していきます。
これは、富士花鳥園に展示してあった
分布図を参考にしました😊
※必ずしも『ここだけに』生息している
というわけではありません
では、さっそく!
静岡県にある『富士花鳥園』の
フクロウさんたちに会いに行きましょう!
富士花鳥園の公式サイトはこちら♪
今回紹介するのは
『南アメリカ大陸』🦉
富士花鳥園で出会うことができる
南アメリカ大陸に生息するフクロウたちは
7種類。
その中でも、行った日に出会えた
6種類の子たちを紹介します。
アナホリフクロウ
ナンベイヒナフクロウ
クロオビヒナフクロウ
スピックスコノハズク
メガネフクロウ
ハイガオメンフクロウ
今日は
【アナホリフクロウ】を特集します。
アナホリフクロウ
リラックスモードで片脚立ちです♪
砂漠や草原などの
開放的な場所に生きています。
お家はプレーリードッグの古巣が多いです😳
もちろん自分で穴を掘って
お家を作ったりします。
だから名前が
『アナホリフクロウ』🙌
寿命は13年前後。
ご飯は、昆虫や小動物です。
バイソンの糞をお家の近くに置いておき、
集まってきた昆虫を食べたりと
賢い生き方をしています。
フクロウ界でも、いちばん脚が長い!✨
バッタなどを追いかける時は、
その脚でめちゃくちゃ速く走ります😄
そして得意技は
なんと空中でのホバリング!
花鳥園のアナホリフクロウさんたちは
超眠そうでした(笑)
そして、帰りにまた見に行ったら…
どうですか、このふてぶてしさ。
そんなことって、ある?😂
という笑えるシュチュエーションでした。
このちっこいのが
長い脚ですたたたー!!と走るんですから
想像するだけで癒されますね(´・∀・`)
そしてホバリングをする姿が
まったく想像できない…(笑)
今日は
【アナホリフクロウ】の紹介でした。
次の記事では
『ナンベイヒナフクロウ』を
紹介します😊
では、また〜!🦉