![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95665870/rectangle_large_type_2_78307a4f3c1430baf4ca916b0f6e06a8.jpeg?width=1200)
「レッド・ノーティス」はアクションコメディだった
レッド・ノーティスを鑑賞しました
2021の作品なので、ちょっと遅れての鑑賞となります
年があけて、普通の生活に戻り週末を過ごそうとしたらお天気がイマイチで出かける気分でもないときに、何か面白そうな映画はないかな?という気分のときには最適の「アクションとコメディが詰まった」楽しい映画でした
美術品をめぐり、泥棒やFBIやインターポールが世界中を駆け回り、とんでもない美女が登場して、その美女は何もかもがミステリアスで、誰が敵なのか味方なのか分からず、最後までどんでん返しが続いて全く退屈させない映画!
ライアン・レイノルズのあの感じで絶体絶命のときにもギャグ連発、ドゥエイン・ジョンソンは爆弾にぶっ飛ばされたり高いところから落ちたり、ガル・ガドットは美貌を惜しみなく披露して見事なアクションを披露!
と、いいところばかりを書き立てました
細かいとこはどうでもいいじゃないですか、面白いですよ!という感想です
え?細かいところ?
「いくらなんでもその設定は無理があるよ」
「そんな簡単に侵入できるの?」
「え?なんか矛盾してない?」
「もう追手もほとんでいないし、無理に逃げなくてもいいのでは?」
とかなんとか。
いい出したらキリがない、というのは実はみんなでワイワイ言い合える映画ってことなんでしょうね、きっと。
全体的にすごくお金がかかっているはずなのに、ものすごくチープな場面も多くて(ドリフのコントか、と思った)
それでも映画の流れの中ではどうでもいいし、むしろ映画を面白くする要素として仕上がっているかと思いました。
今さら二年も前の映画を紹介するのもアレですが、面白かったので書きとめておきます。