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ランドセルの文化って謎だらけ?!ランドセル マーケティング3.0

こんにちは!

昨日は新月でしたね。
何か願い事はされましたでしょうか?


今日は朝から娘が
「幼稚園に行きたくない」

というので、


特別に娘だけ車で送っていったら、

ルンルンで登園していきました。


そのままスタバで
ノートタイムを過ごすことができて

ちょこっと特別な1日を進行中です。

本命商品プロデューサーのゆりねです。


さて、今日はランドセルから

マーケティングを考えてみます笑



うちの娘は、

来年ピカピカの小学1年生になります!


そこで今年は、

ランドセル選びを楽しみました笑


小学生のお子さんをお持ちの方は、
みなさん体験されていますでしょうか。


そしてうちの娘の

ランドセルも

やっと決まりました!


この感じもすでに、


日本のランドセルマーケティング

ハマっています笑



どういうことかというと、

今、ランドセルと言えば、
遅くても9月までには注文して、
受注製作が基本です。


そして12月~3月の間には届く
というのが一般的なイメージです。



私も知らぬ間に、

早く買わなくちゃ!

間に合うのかな?

本当に欲しいのが買えなくなるのでは?



なーんて妄想の中にいたのです笑

現実は、こだわらなければ、

アウトレットやリーズナブルなものなど

いくらでもあります。


他にも、今やランドセルの種類が多すぎて


個人的には、最新の
最も人気のあるランドセルでなくても


気に入ったのがあればそれでいい。



機能もデザインも色も
いくらでもあるんです。


値段も5,000円~90,000円くらいの幅があり、

大体50,000円を平均値に

高い・安いをジャッジしているような
相場感です。



もちろん私学やインターナショナルに通っている子には、


無縁の話だと思いますが、
ぶっちゃけ日本の義務教育の習慣

なだけですね。



そもそも


6年間使うから丈夫なものを。

→ なんで?誰が6年使うって決めた?
 途中で買い換えても良くない?



できるだけ軽いものを。

→ なんで?
 ランドセルが1番かさばってるんじゃない?


今は好きな色を選べる。
→ なんで?なんで同じ形なの?

 なんのカバンでも良くない?


ちょっと結婚式に近いような雰囲気があります。



ちょっと調べてみたら、
130社ものランドセルメーカーがあるらしい!

百貨店に行くと恐ろしい種類のランドセルが

壁一面に展示されています。


そして、その中でも有名な3大メーカーは、

・セイバン 天使のはね

・フィットちゃん

・池田屋 設立70年以上の老舗のランドセルメーカー


昨日フラット入ったインテリアショップでは、

「年中のみんなに注目のランドセル!」

なんてキャッチコピーも見かけました笑


幼稚園の年長になる前から意識をさせてる笑


これだけツッコミを入れたにも関わらず、
しっかりランドセルを購入しました笑


なぜかというと

私がランドセルを買うと決めた、
最後の一手は娘のひとこと。



スマホの画像を見せながら

「このランドセルはどう?」って聞いたら、

「もう売り切れちゃってこれしかないなら、
これでもいいよ」って

少し諦めぎみに言われたことです。


娘が1番欲しかったランドセルは、

セイバンの天使のはねシリーズ。

最も人気の最も高価なやつやん!



色もデザインも娘は最初に見にいった時に

すぐに決めていました笑

「これがいい!」



それじゃなくてもいいって、
抵抗していた犯人は、
私です笑


でも結局1番大切なことは、
今ある日本の文化も楽しんで、
娘が楽しいスクールライフを送れること。



ルンルン学校を楽しめることを願って♡


自分の商品も
こうやって文化を育てながら、
必要な人が楽しんで購入してくれるように
していくことが大切ですね。

今日も素敵な1日を

Be happy♡


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