4月18日 再会
9時頃起床。毎日二限から、毎日9時起床。ありがたいですね。
本日も2345限。なかなか長いがこれを乗り越えれば明日は休みだし、バイトもない。そう思うとヘッチャラである。(ヘッチャラって言葉、リアルではなかなか使わないですよね。なかなか変な言葉だと思います。漢字で書ける言葉なんでしょうか。)
今日の目玉はなんといっても5限。この授業だけは自分の趣味嗜好、将来のことを考えて、キャリアデザインのために撮った授業であります。地方テレビのプロデューサーをしている方が客員教授で、その方と一緒に地方創生のための番組を作成する、というのがザックリした内容です。ザクシラ!(ザックリとしたシラバス)
今回は3回目の授業でしたが、前回は教授は欠席でTA(Teaching assistant)さんによるガイダンスでした。今回は教授初出席で、全員が自己紹介をするだけの90分でした。234限を受け終えた自分に優しい限りです。
ここから自己紹介が面白かったことや、変な奴がいた事を書いたらかなり楽なのでしょうが、まさか自己紹介の内容が知らねぇやつの日記のネタとしてnoteに書かれて、ネットの海に送り込まれるとは思いもしていないと思うので、それはやめておきます。自分もふとnoteを読んでいて、いきなり自分の自己紹介の詳細が出てきたらめっちゃ怖いと思うので。
ただ一つだけ書かせてください。自己紹介の内容には触れないので!
自分の番はまだかなーと思いながらぼんやり他の人の自己紹介を聞いていると、滋賀県出身という言葉とともに聞き覚えのある名前が耳に飛び込んできました。
なんと彼は、中高の2個上の先輩で、中学では生徒会長、中高でバスケ部の主将を勤めていた、スーパースター系先輩だったのです。
適当にスーパースター系先輩などという言葉を創り出してしまいましたが、彼は本当にそういう人間でした。イケメンで高身長で運動もできる、みたいな。二個下の女子(僕の同級生)にも大人気だったのを覚えています。
何故かその先輩は二浪して、医学部とかに行くと噂されていたのに(親が医者らしい)僕と同じ大学の同じ学部(私立文系)に進学したとは聞いていました。ただ大学でで見かけたことは今までの一年間でなかったので、まさかという感じでかなり驚きました。何も関係ない、後ろで受けていたサークルの同期に即座に報告してしまったくらいに。
ただ、こんなことを書くと失礼なのかもしれませんが、見られるわけがないと思って書きます。正直僕は彼を見た時に切ない気持ちになってしまいました。中学の時の2個上のスーパースター系先輩なんて、本当にスーパースターに見えるものです。基本的に僕はその類の人に嫉妬心を抱き、同級生のそういう人間がすべっているときにここぞとばかりにくさしの茶々を入れて悦に浸ってるような人間でしたが、彼に関してはぐうの音も出ない存在と認識していました。まあそもそも2個上ですしね。
そんな存在はそんな存在で居続けて欲しいと勝手ながらに思ってしまいました。すごく勝手なのでしょうが。慶應に行って芦田愛菜が同じ授業を取っていてもそんなことを思うのでしょうか。慶應の人に聞いてみたいです。
ところで、グループワークで一緒になったらどんな感じで接したらいいのでしょうか。同級生とは言え確実に敬語を使うと思います。そもそも自分は同期とは言えどいきなりタメ語で話しかけてくるやつってだいたい変なやつと思ってしまうので。敬語→タメ語への移行が自然で上手な人、コツを教えてくださると嬉しいです。彼には確実にずっと敬語を使いますが。