仮契約と本契約
マガジン風水遊びの「🎯bared king/bared fact,or truth🎯」で触れ、マガジン蜘蛛の井の「ニュートン✧絶対時間」でも触れた「仮と本」の関係ですが、此処「どろんこ」で幾つかの例を挙げて見てまいります。先ずは仮契約と本契約の関係から始めます。どうぞお読みになってくださいませ。<(_ _)>
Amasonで買い物をしてらっしゃる人は多いですね。商品の種類は豊富に揃ってるし、なによりも安心できるからではないでしょうか。なによりも私の場合は信頼関係が最優先です。それでどうしても欲しい商品があって仕掛ける私。こういった手続きを踏みますよね。なかには商品を勝手に送りつけるブラック業者がいますから困ったものです。封を切ったら代金を取れるとでも計算しているようです。契約してなければ強いと甘い考えの人が獲物にされる。開けたら金を払えと言う‥だから買う気がなければ開封してはいけない。悪徳業者に粘られたら困るでしょ? ⇨ そこに付けこんでむしり取る。これ、私の体験。埃を被ってた未開封の品を持って帰りました。笑
話を戻します。欲しい商品があって仮契約を仕掛けた私。仕掛けられた受けのアマゾン側は品切れなら契約しませんが、在庫を確認してから本契約のOKを出す。この段階で契約完了となる。愛でたし愛でたしです。笑
仮契約を仕掛けた私は相当の覚悟で臨むのですが、(本契約で)受けた業者は相当の覚悟で臨まなければならない。本契約締結後は双方ともに責任を逃れられない。契約は仕手(シテ)と受け手(ウケ)の間で交わされる約束事です。どっちも不法に契約破棄できない事はないが同時に己の信用も消え失せます。園芸関係を扱う私の場合、品物はナマモノが多い。だから買いはしても売りには躊躇する。僅かの利益のために信用を失くしては詰らないからです。
どなたもご存知のとおり、仮契約は踏みにじって済ませられるものではありません。仮契約は本契約へ至るための手順であれば、約束は約束なりと心得て覚悟を持って臨むべきものです。「仮と本」は違うからといって決して軽視すべきではないと‥それで長々と綴らせていただきました。法を軽視する人の多さを感じることが多かった私からのメッセージでございました。
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