No.7 超超初心者。アラフォー派遣女子が6ヶ月で3つのアプリを公開したお話。
アプリ作りを始めた!と思ったら緊急事態宣言
右も左も分からない状態でアプリ作りを始めました。
始めて半月もしないうちに2020年4月7日に関東圏を中心に緊急事態宣言が発令されたのです。
会社も在宅勤務になり、自宅に缶詰の状態が続きました。
在宅になり仕事の量も少なかったのでメールチェックのみ。
やることが無い。。。
簡単なメールチェックのみだったので会社の仕事が終わるとMacを広げひたすらアプリのコードを書く毎日でした。
外出は生活用品の買い出しのみ。その他の時間は家でXcodeと向き合う毎日。
もともと出かけるのが好きだったのでもしアプリをやり始めていなかったら毎日家にいてちょっと暗くなっていたかと思います。
緊急事態宣言のおかげで毎日アプリに向き合う時間が取れ、慣れることが出来ました😊 アプリ作りは自宅で出来る♡良い時間♡と思うようになったのです。
でも教科書通りにやってもエラー続きます。エラーの解決法も分からないので
→もう一度やり直し。→動作確認 →エラー →もう一度やり直し →動作確認 →今度は成功!シュミレーターで動作確認OK。
の繰り返しでした。
後で見直すとエラーの原因は
・最初の頃のエラーは半角やスペース。
・2重接続
・スペルミス
が多かったのでゆっくり、1つ1つ正確にするとエラーが解消されました。
急がば回れ。のことわざ通りゆっくりやれば大丈夫でした。
シュミレーターで動作が確認できるようになってから最初の頃の自分と比べて成長を感じたように思え、Codeを書くのが苦痛にならなくなりました。
少しでも成長した自分を褒めて次に進むようになるのです。