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【非exサンダー採用】ピカチュウexデッキを紹介します【ポケポケ】



はじめに

お久しぶりです。
前回の記事でピカチュウVMAXデッキをご紹介しました。
今回は紙のポケカではなくポケポケで使っているピカチュウexデッキをご紹介します。

デッキコンセプト

最強の遺伝子環境では、ピカチュウexには水タイプにおけるカスミや超タイプのサーナイトのようなエネ加速できるカードがおらずエネルギー1枚が非常に重要です。
そこで今回はすぐに行動できるように技のエネルギーが1もしくは逃げエネが1のポケモンを優先的に採用しています。エネルギーを1枚つければ技を使ったり逃げることができたりと使い勝手のいいポケモンを多く採用した構築にしました。
その中で今回はexではないサンダーに注目しました。

デッキレシピ

採用枚数について

ピカチュウex……2枚
デッキのキーカード。技・エレキサークルはベンチの雷ポケモンの数次第で最大90ダメージ、サカキがあれば100ダメージ出せます。ex相手には若干心許ないですが並のたねや1進化ならワンパンできます。

サンダーex……1枚
サブアタッカー。主な役割は2つ。
①ピカチュウが引けなかった時のアタッカー
②技・つつくでピカチュウがエレキサークル一発で倒せるようにダメージ調整する係
HP130、逃げエネが1と耐久性がありながらバトル場から撤退しやすく非常に優秀。
技・つつくでちまちまダメージを与えながら、技・ハリケーンサンダーでピカチュウexでは倒しにくいポケモンも倒しにいけます。
またその耐久力から、つつくでピカチュウexがワンパンで倒せる範囲まで持っていき、スピーダーでベンチに下がってピカチュウexで倒すというサブの動きもできます。
非常に強いですが速攻戦術が売りのこのデッキでは3エネはやや重いので1枚。

サンダー……1枚
サンダーexではなく普通のサンダー。
その強みは非exでありながらたねポケモンの中ではHP100と高い耐久性を持ちつつサイドが1枚しか取られない点
逃げエネが1のためスピーダーでベンチに逃げ易く、最悪倒されてもサイドが1枚しか取られないのでバトル場で耐えてもらう壁役として活躍が期待できます。
同じ高耐久としてサンダーexもいるので1枚のみ。

ゼブライカ、シママ……各2枚
サブアタッカーその2。ゼブライカ、シママともに1エネでダメージを出せるし逃げエネも1なので優秀。
ゼブライカはベンチ狙撃もできる他、雷弱点のHP60以下ならサカキも込みでワンパンできるので優秀です。

モンスターボール、スピーダー……各2枚
説明不要。
ピカチュウexは勿論、エレキサークルの打点を増やすためにもモンスターボールは当然2枚。
スピーダーはエネルギーを減らさずにバトル場のポケモンを逃がすためにも2枚採用です。

きずぐすり……2枚
主にポケモンexに使ってもう一度だけ耐えてもらうときなどに使います。2枚同時使用もまあまああるので現状2枚。1枚抜いてレッドカードでもいいかなとも思っている。

オーキド博士……2枚
説明不要。本当は3枚引けてほしい。手札全トラッシュからの7枚ドローでもいい。

サカキ……2枚
ダメージ調節に一役買ってくれるカード。ダメージを上げて無理矢理倒しにいくなどもできるので2枚採用。本当は1枚でもいい気がする。

ナツメ……2枚
エネルギーが付いてなかったり逃げエネの重いポケモンを呼び出して時間を稼ぐ他、バトル場から逃げたポケモンを読んだりと攻守に使えるので2枚採用。

デッキの回し方

ピカチュウexを軸に、その場の引きや相手に合わせて動かします。
サンダー以外からスタートした場合は基本バトル場のポケモンにエネルギーつけるのが鉄板です。
逆にサンダーからのスタートした場合はベンチのポケモンを育ててある程度育ったタイミングでスピーダーでサンダーを前に出すことで動くことができます。

最後に

今回は非exのサンダーを採用したデッキを紹介させていただきました。
サンダーを採用することで速攻デッキでありながら前で耐えながらベンチで育てる戦術も取れるようになりました。
気になったら使ってみてください!

以上!


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