記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

この動画は再生できません S1をみてみる

こんばんは、こんにち、begabankです。

前回までで怪異疲れと言いますか、この路線で行くのって大変ですよね。
ということで、今日は“この動画は再生できません“をゆるーくみたいと思います。

ガチ恐シリーズを作成する編集マンとPを題材に、新作のガチ恐を作成するために、そこに送られてくる視聴者投稿VTRの謎を解き明かしていくオムニバスドラマ。
ドラマ内でしっかり謎解きが示されており、2回目をついみたくなる作品でした。

2022年2月現在AmazonやU-NEXTで視聴可能です。




S1 第1話 廃病院を探索する女子高生

冒頭、インスタのストーリー風で、女子高生グループ3人が肝試し企画として廃病院の散策を行った結果、心霊現象に見舞われ失踪してしまう。その動画が失踪した女子高生のアカウントから展開されており、呪いの動画として拡散されていた。

【動画の真相】
編集マンが動画の違和感に気がつき、女子高生グループにはもう1人おり、その子が起こした殺人事件であろうと推察。

リーダー格の子が、バズるためのコマとして友人をみており、顔のあざがあるからといるのにいない存在としていたこと。(常に動画を回していたため)
それに耐えかねて、廃病院探索をきっかけに連続絞殺を行い3人を葬ったが、消えた自分の思いは消える事なく、編集トリックを使い動画を作り、それを拡散した。という何とも言えない流れでしたね


それ以降の話

という感じで、第2〜4話までテーマを変えながら、編集マンをシテ兼狂言まわし、Pをコミカルなツレ、定番のお決まりとしてスタジオ裏にある中華屋親父をアイとしながら進んでいきます。

テーマは各話で配信者の拉致監禁、モラハラからの逃亡、ブラック企業からの脱出と放送禁止的な散りばめ方をして、それを彼らが読み解くスタイルで、かなり軽快にライトに見ることができます。


本作品のラストでぶち込まれる謎

正直、完全に油断して、油断し切ってこの作品を見ていましたら、

最後に中華屋の親父からの一言をきっかけに、実はPは亡くなっていたこと、編集マンにしか見えていないことが明かされます。

そうかーーーっ!だからPの服 一緒だったのか!

ニュース画面で、4話分に関係するにュースの中に「オカルト作家の鬼頭氏 死去 山中で遺体で発見」と出でましたわ

これはやられた。

なぜ殺されたのか?
なぜ編集マンにだけ見えるのか?

この辺の謎はシーズン2にて明かされるのでしょうね、多分

では、早速見ていきます。

いいなと思ったら応援しよう!