【いちいち悩まないブレない秘訣⭐️】阪大卒夫婦が子どもの小学校受験を全く考えない理由🌱
こんにちは!
モンテッソーリ親子教室ビースマイリーです⭐️
3月ももう中旬ですね。
ご卒業・ご卒園された皆様、おめでとうございます✨
娘は4月から年長になります♪
それとともによく話題になる「小学校受験」💡
結論から言うと、うちは一切小学校受験をさせる気はありません🌱
理由は簡単💡
「私たちの子育ての軸に合わないから」
それだけです⭐️
私たちの子育ての軸とは
「自ら価値を見出し幸せに楽しく生き抜く力を持つ子を育てること」です。
この子育て軸と小学校受験が結びつかない理由を3つに分けて掘り下げてみます⭐️
※一律に私立小・国立小・公立小といってももちろんそれぞれの学校により方針は異なります。
そして受験を否定しているわけではありません😊
ただ受動的に流されて焦って判断をしてしまうことがないよう
うちの考え方を共有します🌱ご参考までに!
①私立・国立小へ進むことと非認知能力向上が結びつかないから🌱
幼少時に大切なのは読み書き算盤のスキルではなく
生き抜く力(=非認知能力)を身につけること💡
生き抜く力があれば
やりたいことや学びたい事が見つかった時
スキルはあっという間に習得してしまいます😋
生き抜く力を養うためには
自発的にとことん興味関心に集中し
達成感や自己肯定感をたくさん味わうことがとても重要です✨
規律の多い一律的な教育ではなく自由に伸び伸びと過ごすことで
より私たちが求めるクオリティの非認知能力に繋がるのではないかと思っています🌈
②多様な価値観を身につけてほしいから🌱
私立・国立小には
同じような家庭の同じような考えを持った同じような子どもが集まりやすいです⭐️
逆に公立小は
色々な家庭の色々な考えを持った色々な子どもが集まります⭐️
思考の癖や価値観って幼少期に養われるもの💡
幼少期にこそ
色々な人と関わり合って思考や価値観を広げてほしいと感じています😊
③自由に遊んでこそ子どもは育つと考えるから🌱
私立・国立小って遠方から来ている人が多く
放課後にふらっと遊びに行くことも土日にふらっと集まることも
難しいということがあります💦
お友達と自由に伸び伸びと沢山遊んでほしい✨
ご近所のお友達と放課後もそのまま遊びに行ける✨
そんな環境を子どもに与えてあげたいと思っています⭐️
私たち夫婦は全く違う経路を歩んでいますが
(夫:幼稚園→公立小→大阪No.1中高一貫校
私:村立保育園→村立小→村立中→県立高)
共通しているのは
小学校までの幼少期に遊びに注力し伸び伸びと過ごしたこと💡
放課後は友だちと山を探検したり、釣りへ行ったり、雪合戦したり…
毎日そんな小学校時代を過ごしました⭐️
基本探究心強くて
根気強く負けず嫌いなのは
その幼少期の過ごし方に依ってるのかなと思っています😆
子育てをしていると
次のステージがやってくるたびに悩んだり迷ったりするのは必至🌷
でも自分たちの子育ての軸があれば
この「軸」に当てはめてシンプルに考えることができるようになります✨
まずは夫婦で自分たちの「子育ての軸」をしっかり話し合ってみてね⭐️