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ビアトレ
2015年12月26日 11:02
一度使ったイーストでも、汚染されていないなどの条件が整えば、複数回にわたって再利用することが可能です。その為には、イーストの洗浄を行い、ホップカスやデッドイースト、アルコールなどを取り除き、純粋なイーストを収穫する必要があります。そのイースト洗浄方法を紹介したいと思います。 【用意するもの】 1ℓ程度のガラス容器(フタ付)×1 500ml程度のガラス容器(フタ付)×2 ※洗浄する量や、
2015年12月18日 17:44
ビールづくりにおいてイーストの量はどれくらい必要なのか?これはブルワーによって考え方が結構異なるようです。イーストの量が少なすぎる場合には、発酵までに時間がかかるので汚染のリスクが高くなり、細胞分裂により生じるエステルやダイアセチルなどのオフフレーバーが多く発生したり、場合によっては発酵が止まってしまいます。逆に多すぎる場合には細胞分裂が少ないのでイーストフレーバーが強くなり、フルーティさがない