カズさんのkingkazuは自分から【サッカー】
2日続けてカズさんの話題ができる。
純粋に喜びであり幸せ。
元々は、ドーハでの93年のワールドカップアメリカ大会予選の際に、2ゴールを上げた際、現地の記者によるきっかけがあってのことでした。
現地の新聞「ガルフ・タイムズ」の英国人記者が、カズが、ブラジルで「キング」の異名で知られるペレがかつて所属していたサントスでプレーしていたことに触れ「KING KAZU」の見出しで、大々的に「日本対北朝鮮」の試合内容を報じた。
その後、カズさんはそれを自分で使うようになり、写真集のタイトルにする。
さらに活躍した96何、得点王になると、日本のメディアも使うようになったとのことでした。
僕はその当時全くその表現は知らず、97年、98年にカズさんがワールドカップに出れなかったことで、自分の中ではある種プチ神格化され、ヒデとか鳴り物入りだったり、旧態依然を批判するサッカー愛好者に少しイライラしながら、カズさんを応援していました。
時は、2000年、高校3年の時、高1、2の時の中田ヒデでサッカーに興味を持った世代とはサッカー観に相入れないものがあったところから、サッカーを本気でやってきた、カッコよくて上手な子たちと仲良くなった時に
カズが好きだと言うと、当たり前じゃん、キングカズだよ、と教えてもらって、それが嬉しくて、それ以来、呼称はカズさん、尊敬心をもち、キングカズと言っています。
名は体を表すであり、自己表現みたいなのを考えると、改めてカズさんはセルフプロデュースを分かったいるなと、嬉しくなる記事でした。