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『1万時間の法則』
おはようございます。
本日から重富さんが作った映画『日本の麦酒歴史』がYouTubeで無料公開になります。
https://youtube.com/c/BeerChannel
この映画最高に好きなのでめちゃめちゃ嬉しいビアマイスター林です。
#10回は観る
#セリフ覚える
さて、本日は『1万時間の法則』というテーマで話していきます。
皆様は『1万時間の法則』というのをご存知でしょうか。
「1万時間の法則」とは、ある分野でスキルを磨いて一流までになるには1万時間の努力や練習、勉強が必要だ!というものです。
エリクソン教授らの研究をもとに「マルコム・グラッドウェル」という方が提唱したようです。
#多分凄い人
1万時間が何日に相当するかというと、平日と休日を合わせた1日の平均練習時間を3時間と仮定して計算すれば、10000÷3=3333.333…で、およそ10年間です。
#莫大な時間ですね
僕が「ビール注ぎ」として一流になる為に「注ぎ」と「勉強」・「発信」を全て合わせていいなら。
1日「注ぐ(5時間)」+「勉強(3時間)」+「発信(1時間)」=9時間
なので。
10000÷9=1111.1111…で、およそ3年間です。
#うん ?
#既に4年目
まぁ。
どのみち膨大な時間を使うわけです。
グラッドウェル氏はある調査で「エリート演奏家は20歳までに合計で1万時間の練習を積み重ねた」という結果が出たと述べました。
卓越した技術の習得は10年以上に渡る1万時間以上の計画的練習が成果を出すとし、「1万時間の法則」を強調したようです。
#一度注ぎの海老原さんは50年選手なので国宝級
もちろん反論意見もたくさんあって
「練習量が全てではない」や「1万時間もいらない」
という意見です。
身が入らない人の練習と、本気で上を目指している人との同じ練習時間では「質」がまったく違うので目標達成の近づく速さが全然違ってくるでしょうし、遺伝的要因や環境要因によっても影響していきます。
#そもそも法則を主張するのに上げている例が世界的な人ばかり
最終的には「極めて競争の激しい分野のトップになるには1万時間かかる」という主張は、「何かを学ぶには1万時間かかる」という事になっています。
なので。
努力を続けることと、努力の対象を「好き」にすることで苦になることなく、努力を「習慣化」することが大事になりますね。
僕の場合はビールのことを考えていると楽しくて仕方がないのでめちゃ向いてると思います。
人間最初からなんでも完璧になんて出来ないので、その中で楽しんで成長して成功していくかが大事かもしれませんね。
もっと自分のやること増やして先輩たちに追いつきます。
ビアマイスター林は毎日ビールを通しての発見や考えを投稿し、日本一を目指す挑戦や活動の報告をさせて頂きます。
ビールを「注ぐ」の立場で皆様を笑顔にします。
会ったことがある人もない人も、会えるのを楽しみにしています。
それではまた明日乾杯しましょう。
#ビール
#ビール注ぎ
#注ぎ分け
#注ぎ手
#ビール林
#ビアマイスター
#ビアマイスター林
#林慧