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『ホップの種類』


こんにちは。
朝起きて支度して仕事に行くという夢を見て寝坊したビアマイスター林です。
#また一からやり直しか


さて、本日は『ホップの種類』というテーマです。

本日18時に『ホップの種類』をYouTubeにて公開致します。

ホップって実はもの凄い数の種類があります。
ホップの事を詳しくなると、自分の好みのビールが探しやすくなるはずです。
ぜひビールライフを充実させて下さい。

それではいきましょう。

ホップは、 醸造評価に基づき、商取引において、 「ファインアロマホップ」、 「アロマホップ」、 「ビターホップ」 の3つに分けられることかありますが、 いずれの分類にも属さない品種もあります。


・ファインアロマホップ
特徴
香りは、アロマやビターに比べて穏やか。ビールになってからも苦味も穏やかで上品。

代表的品種(産地)
ザーツ チェコ
テトナング ドイツ

・アロマホップ
特徴
香りは、ファインアロマに比べて強い傾向

代表的品種(産地)
ハラタウトラディション ドイツ
ペルレ ドイツ

・ビターホップ(高アルファ酸ホップ)
特徴
ファインアロマやアロマが香りを重視してるのに対して、苦味の含有量が多いタイプの品種

代表的品種(産地)
マグナム ドイツ
ヘラクレス ドイツ
ナゲット アメリカ
コロンバス アメリカ


その他 
信州早生 (日本)
ネルソンソーヴィン ニュージーランド
シトラ アメリカ
カスケード アメリカ


代表品種と生産地はセットで覚えておくと、ビール検定のときにも有利です。

ぜひ、今自分が飲んでいるビールのホップはなんなのか?を意識してみて下さい。

ホップの楽しさは無限大です!
皆様もホップがきっと大好きになります。




ビアマイスター林は毎日ビールを通しての発見や考えを投稿し、ビール注ぎの達人を目指す挑戦や活動の報告をさせて頂きます。
ビールを「注ぐ」の立場で皆様を笑顔にします。
会ったことがある人もない人も、会えるのを楽しみにしています。

それではまた明日乾杯しましょう。


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