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『ビールホース実験』〜びあ検勉強〜数値編〜


こんばんは。
無性に小学生の時にハマっていた「遊戯王」がやりたくてデッキを作ろうかと思ってるんですけど誰か一緒にやりませんか?デュエリスト林です。
#オシリスの天空竜を相棒にしたい



さて、本日は『ビールホース実験』〜びあ検勉強〜数値編〜をテーマに書いていきます。


まず過去問から。

・問題

「IBU」とは、ビールの苦味を示す数値であるが、「ABV」は何を示す数値か、次の選択肢より選んで下さい。

(a) アルコール度数
(b) アロマホップ使用比率
(c) 麦芽使用比率
(d) 平均麦汁濃度

クラフトビールを扱う店舗などに行くと記載されている事が多い「IBU」や「ABV」。覚えておくと好みのビールを見つけやすくなり、さらにビールライフが充実する事でしょう。

それでは。

・答え

( a )アルコール度数 

IBUとは、国際苦味単位であり、ビールの苦みの度合いを言います。
International Bitterness Unitsの略です。ABVとは、Alcohol By Volumeの略称であり、容量パーセントのことです。

各選択肢の選択率が18~28%で、正答率も最低グループに属する難問でした。

今回の出題は2級クラスでした。


それでは、ここからは『ビールホース実験』というテーマで書いていきます。


ビアマイスター林チャンネルは、多くのビアマイスターが出演出来るようにチャンネル名を「ビアマイスター」のみにしました。
林とコラボして下さる方。出演したい方。ご自身の得意分野を広めたりお店を紹介したりと何にでも使って下さい。
コンセプトである「ビールを美味しく、楽しく」を外れなければほぼ何をしても大丈夫です。
多くのビールファンをみんなで増やしてビール業界を盛り上げられたら最高ですね。
お待ちしています。


そして最新の動画である「ビールホース実験」を昨日の夜中に公開しました。

ビール実験といえば麦酒大学の山本さん!
企画提案を頂き再びのコラボYouTubeです!
さらに大船にあるビールスタンドMINATOの木村さんも参戦し、物理用語がかなり飛び交っていた気がします。
#木村さんはスイングカランをつくっていた仕事に関わっていました

BEER STAND MINATO(ビールスタンドミナト)公式

そして麦酒大学スタッフも4人集まり、かなり大掛かりな実験をしました。

その名も「ビールホース実験」ですね。

昭和のビールサーバーは、樽からサーバーに出て注がれるまでに、30メートルのホースを経由してきます。
#長い
#めちゃ長い

JRの在来線の車両が、1両あたり20メートルなのでそれより長いです。

そのホースに実験で水を流し、ホース内心経(巻いた数)とビールを出すためのガスボンベの圧力を段階的に変えると流量はどのくらい変わる?という実験です。

https://youtu.be/Qj70pbibrwM

解説付き

https://youtu.be/qkKhXtJMDlY


ちょっと何言ってるからわからない方もいると思いますが、僕も最初は理解出来なかったので大丈夫です。結構難しい内容じゃないかと思います。

ホースを1巻きや20巻きや30巻きで、段々と流量が変わっていくのでビールを注ぐ人(スイングカランの注ぎ手)は興味があるんじゃないかと思います。

新たにスイングカランを導入する店舗や、現在思うようにビールが出てこない店舗は参考にして頂いてお役に立てば嬉しいです。

詳細は麦酒大学の山本さんやビールスタンドMINATOの木村さんに聞いて頂ければと思います。
#僕はわかったつもりですが
#専門家に聞いたほうがいいと思います

スイングカランはまだまだ謎が多いので、視聴者の皆様も一緒に解明していきましょう!


次の山本さんの実験シリーズは「ギネスビール缶の中身」をとことん解説して下さる予定です!

僕も新しい企画を頑張るのでお楽しみにお待ち下さい!



ビアマイスター林は毎日ビールを通しての発見や考えを投稿し、ビール注ぎの達人を目指す挑戦や活動の報告をさせて頂きます。
ビールを「注ぐ」の立場で皆様を笑顔にします。
会ったことがある人もない人も、会えるのを楽しみにしています。

それではまた明日乾杯しましょう。


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