2020年のG1
2020年のG1が終わるたびに感じることが一つありまして、あれ?同じジョッキーしか馬券になってなくない?
というわけで2020年のフェブラリーステークスからオークスまでの馬券内ジョッキーについて調べてみました。
◼️フェブラリーステークス
1.ルメール 2.長岡 3.松山
◼️高松宮記念
1.松若 2.池添 3.北村(机)
◼️大阪杯
1.デムーロ 2.北村(机) 3.横山典
◼️桜花賞
1.松山 2.武 3.柴田
◼️皐月賞
1.福永 2.レーン 3.ヒュイットソン
◼️天皇賞春
1.ルメール 2.北村(机) 3.横山典
◼️NHKマイル
1.デムーロ 2.ルメール 3.福永
◼️ヴィクトリアマイル
1.ルメール 2.松山 3.横山典
◼️オークス
1.松山 2.横山典 3.和田
これを多い順に並び替えると、
1位 馬券内回数4回
・ルメール(モズアスコット、フィエールマン、レシステンシア、アーモンドアイ)
・松山(サンライズノヴァ、デアリングタクト、サウンドキアラ、デアリングタクト)
・横山典(ダノンキングリー、ミッキースワロー、ノームコア、ウィンマリリン)
2位 馬券内回数3回
・北村(机) (ダイアトニック、クロノジェネシス、ステッフェリオ)
3位 馬券内回数2回
・デムーロ(ラッキーライラック、ラウダシオン)
・福永(コントレイル、ギルデットミラー)
4位 馬券内1回
長岡、松若、池添、武、柴田、レーン、ヒュイットソン、和田
◼️まとめ
上位6人で27分の19個の馬券を占めています。笑
横山典J、北村Jあたりが馬券妙味のある馬を連れてくることがあります。川田くんは平場の王様になったのかな?
ということで、もうジョッキーで買った方がよくない?というのが私の見解であり、ダービーは予想もせずジョッキーで買ってみたいと思います。笑