これからので日本人の為に!
最近、「文字を読まない子が増えている」という話をよく耳にします。
確かに、TikTokのような短い動画コンテンツが流行している背景には、文字よりも視覚的な情報が好まれる現代の傾向があるのかもしれません。
それでも、ニュースや重要な情報を正確に伝えるには、日本人の日本人による日本人のための媒体が不可欠だと強く感じています。
これは、文化や言語の微妙なニュアンスが伝わるため、そして、我々自身の目線で出来事を解釈するために非常に重要です。
しかし、現代において日本独自のメディアはどれだけ存在しているのでしょうか?
特に、戦後の高度成長期以降、日本独自のメディアが存在していたかどうか、私自身、正直なところ全てを把握しきれていない部分もあります。
ただ、現時点でのメディア界を見渡すと、多くのものが何らかのしがらみや制約のもとで報道、出版が行われていると感じざるを得ません。
YouTubeにおいては、世界中の人々が忌憚のない議論を繰り広げているのは事実ですが、それはやはり海外のプラットフォームです。
日本独自のフォーマットで同様のことを展開できない背景には、憲法や法律上の規制が存在しているのかもしれません。
しかし、私は日本の国力をさらなる高みに引き上げるためには、日本独自のメディアをインターネット上に広めることが重要だと思っています。それも、信頼性が高く、真実を伝える場でなければなりません。
たとえば、先の某県知事選でもSNSの影響が大きく、報道されていない真実が浮き彫りになった結果、多くの人々が新しい選択をしました。このような現象からも、新しい時代の情報発信の方法について考える必要があります。
堀江貴文さんや井川意高さん、ひろゆきさんといった影響力のある方々が、この日本独自のメディアをバックアップし、声をあげていただければ、より大きなムーブメントを生み出せるのではないかと期待しています。
彼らの知識や経験を活用し、整理された情報を発信することで、私たちが真実に近づけるのではないかと感じています。
もちろん、私自身も旗振り役としてその一翼を担いたいと思っています。このアイディアを存分に楽しみながら発展させていきたいですね。
日本の未来のために、こうした革新的で魅力的なメディアを創造することは、決して無駄ではありません。
これまでの歴史を振り返ると、理想を追求する若者の声は、オトナたちの手によって潰されることがしばしばありました。
しかし、私はそんな前例に屈することなく、来る将来の日本のために、この考えを実現させたいと思います。そうすれば、日本はさらに輝かしい未来へと進むことができるでしょう。