旅するスイングカラン2023(9月更新)
【ご注意】現在新規の申し込みは受け付けておりません。
受付開始にかんしましては、未定です。
ビールサーバー「スイングカラン」とは
それは昭和初期から、大阪万博の頃まで使われていたビールサーバーの名称
カラン(タップ)を左右にスイングさせてビールを注ぎだす仕組み。
「スイングカラン」というおしゃれな名前を誰が命名したのだろうか…
このカランの取り付け方で2通りの呼び方があります
立ちカラン
カウンターに立っているので「立ちカラン」と呼ばれます
主に、年間を通じてビールを注ぐ「ビヤホール」に設置されました
壁付きカラン
壁(壁面)に取り付けるタイプを壁付きカランと呼びます
主に、夏場だけ使用する目的で使われました。当時の「生ビール」は夏の風物詩でもあったのです。
寸胴型スイングカラン
壁付きカランの主流がこのタイプ。正式名称は違うようだが、重富はこう呼んでいます。(円筒型と呼ぶ方もいます)
この寸胴型スイングカラン(平成バージョン)には、昭和のスイングカランと現代主流のタップの2つの時代の注ぎだし口が装着されているタイプです。このサーバーを持参して、ビールを提供する旅を「旅するスイングカラン」と呼びます。
これまでに旅した実績
2015年~2022年5月
5月に岡山県井原市に旅したので…計17都道府県(済)
2022年8月に埼玉県に出かけました 計18都道府県になりました
2022年9月に千葉県 12月に三重県 計20都道府県になりました
2023年9月に群馬県 計21都道府県になりました
これまでの8年間で、全国300か所以上でビールを注いできました。
都道府県別で表示すると上記の写真のとおり「21都道府県」になります。2025年までに「全都道府県」に旅します。
旅するスイングカランスナップ
これまで様々な場所でビールを注いできました
その一例をご紹介します
イベント時の杯数の実績
例えばイベントで500杯販売。原価を40%だと仮定しますと、1杯600円で販売した場合の、粗利は「18万円」となります。旅するスイングカランの経費を差し引いても「黒字」になる場合があります。
費用について(税抜き)※商用の場合
★公共団体・商工会・商店街等が主催の場合は別途ご相談ください
★ビールを販売した場合の売上金は全額主催者様の売上となります
■日帰り(移動時間が往復2時間以内の場合)
①5時間まで(1時間休憩を含む) 8万円
②10時間まで(2時間休憩を含む) 12万円
+交通費 +運搬費
■宿泊(移動時間が往復2時間以上の場合)
③5時間まで(1時間休憩を含む) 12万円
④10時間まで(2時間休憩を含む) 16万円
+交通費 +宿泊費 +運搬費
※時間内であれば、別途セミナー・講演会を組み込むことも可能です
セミナー内容/缶ビール・飲食店向けサーバー取扱い 他
ご準備いただくモノ
会場 ※営業許可(必要な場合)
ビール樽(要冷蔵・銘柄はご相談ください)
炭酸ガスボンベ
プラカップ ※実費でご用意できます
氷(冷却用/食用ではありません)
水回り(離れていてもかまいません)
イベント当日の流れ
■会場入り イベント開始の最低2時間前
■後片付け 約1時間必要です
(例)宿泊の場合
前日 会場レイアウト・樽等の確認
軽く打ち合わせを兼ねた懇親会は可能です
当日 7:30/宿泊ホテル発
8:00/会場着・打ち合わせ・準備等
10:00/イベント開始 (ビール注ぎ・セミナー他)
※休憩時間は適宜又は打ち合わせ時に決定
20:00/イベント終了(後片付け1時間)
21:00/懇親会(当日も宿泊な場合は可能な限り参加します)
お問合せ・ご依頼について
info@sake.jp までメールにて下記をお知らせください
ご担当者氏名・連絡先(メールアドレス)
開催内容がわかるもの(案でも可)
開催希望日(複数ある場合はご明記ください)
必ず旅したいリクエスト場所
札幌ファクトリー煙突広場
門司赤煉瓦プレイス
半田赤レンガ建物
サッポロビール園
横浜レンガ倉庫
クルーズ船
新幹線の社内販売