見出し画像

ビアライゼは…もうすこし後の楽しみにして、今は歴史の旅に出かけます。

ビールが変われば、〇〇が変わる
ビールスタンド重富マスター重富寛です。

広島市は、今週の月曜日より「通常」に戻りました。とは言っても、感染対策をしっかり対応するために、席の間隔を広くし、パーテーションを設置しましたので、2名席×4テーブルでの営業となっております。

3名様以上でご来店いただかれた方には、すこしお待ちいただくか、席を別でお楽しみいただくことになります。ご了承ください。

植田敏郎先生

広島出身のドイツ文学者さんではありますが、もう1つの顔は「ビール」です。ビールに関する著書も数多く執筆されておられますしビール愛飲家の会「金曜会」の発起人でもあります(1000回を越え、現在でも実施されているそうです)※コロナがあけたら絶対参加したいです

植田先生と新橋にある「ビアライゼ’98」はとても深い縁で結ばれています。
このあたりも、しっかりと紐解いていこうと思っています。

植田先生の著書を探す旅

以前は、東京出張の際、時間をみつけて神田の古本屋さん巡りをしていました。今は、古本屋さんのネット検索を中心に探しています。
先日、連絡が来ました。植田先生の本が見つかりました

画像1

画像2

ビールにしか、注目をしていなかったのですが…ドイツ語にビールが挟まれています。そうなんです、ドイツ語の本だったのです(笑)

とは言っても、ビールに関連するドイツ語を日本語にする感じで
ドイツ語辞典の「ビール版」といったところでしょうか…

子守歌的な役割の本になることは決定しているのですが
ちょっと読んでみようと思います。

重富はビールの歴史旅を続けて行きます

その旅の1つを「自主映画」にしましたので是非ご覧ください


おススメのビールは「サッポロラガー」ですが…
「サッポロ黒ラベル」でも大丈夫です🍺