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サッポロビール博物館
ビールスタンド重富、マスターの重富です。
スイングカランという昭和初期にあった日本オリジナル「ビールサーバー」を復刻し、そのサーバーでビールを注ぎながら令和の時代に「ビール注ぎ」を伝える活動をしています。
ビールに関する「博物館」で一番最初に頭に浮かぶのが「サッポロビール博物館」です
そして、次に思い出すのが、エビスビール記念館
エビスビール記念館は、現在「3D」で館内見学ができます、是非ご覧ください。 ※ビールスタンド重富に設置されている「スイングカラン」の原型もこちらに展示してあります。
サッポロビール博物館の展示内容は…主に
ビールの醸造や会社(組織)また販売に関する歴史の展示
エビスビール記念館も、エビスビールの誕生の歴史が主ですが、ビアホールや販売に関する展示の割合がすこし多い気がします。
特筆すべきは…「ビールサーバー」が展示してある点です。
重富が現状で調べて中では「ビールを注ぐ」という部分があるのは、唯一ここ(エビスビール記念館)だけです
他にも展示があれば是非教えてください
では、珈琲を淹れる文化のように
ビールを注ぐ文化がなかったのか?
そんなことはありません。 50年前には日常にあったはずです