障がい者スポーツも幼児スポーツも
障がい者スポーツ指導員の資格講座を受けました。
・障がい者スポーツ
→その人が出来ることにスポーツを寄せていく
・健常者のスポーツ
→ルールに人が合わせる
講座を受けてこんな印象を受けました。
障がいの種類や程度によって
出来ることは千差万別です。
健常者のスポーツをイメージしていると
かなり制限や縛りがあるように思いますが、
スポーツは楽しむもの、おもしろいもの、
と考えたときに既存のルールにとらわれずに
その人が出来ることを楽しむことが
大切なんだと思いました。
年長の長男の通っているバスケ教室。
試合形式の時はドリブルなんてほとんどありません。笑
最初は良いのかな?なんて思いましたが、
幼稚園児のバスケでトラベリングでいちいち
ストップしていたら盛り上がりません。
それぞれが出来る範囲のルールと負荷の中で
スポーツを楽しむことに意味があるのだと思います。
スポーツの元々の意味である、
「気晴らし・楽しみ」を
大切にして障がい者スポーツ指導員としての
活動をしていこうと思います。