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アクセス便利な八重洲地下で新鮮なビールの種類と質が圧倒的!Antena America

東京駅の八重洲中央南口を出て10歩で八重洲地下口、階段を下って30歩というすごくアクセスしやすい場所にある「Antena America(アンテナアメリカ)」は個性豊かな味がたくさん!どのビールも鮮度があってハイクオリティです!今回は、そんなアメリカン・クラフトビールに特化したビアバーAntena Americaをご紹介します。

基本情報

住所:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 B1F
営業時間:11:00 - 23:00
定休日:無休
公式サイトhttps://www.antenna-america.com/pages/tokyo
Instagram:@antenna_america_tokyo

他にも下記の姉妹店があるようです。

・アメリカ品川店
東京都港区港南2丁目18−1 アトレ品川 3F
アンテナアメリカ 横浜店
神奈川県横浜市西区南幸1丁目5−1 新相鉄ビル B1F  

Antena Americaの魅力

Antena Americaの魅力は、なんといっても豊富な種類のアメリカンクラフトビールを楽しめることです。アメリカのビール文化を牽引する、Stone、Firestone Walker、Lagunitasなどの有名ブルワリーのビールをはじめ、200種類を超えるクラフトビールを取り揃えています。

さらに、Antena Americaは、Stone、Firestone Walker、Lagunitasといった、アメリカで最も人気のあるクラフトブルワリーの一部のビールの輸入権を独占的に保有しています。

つまり、日本ではAntena Americaでしか味わえないビールもあるということになります。これは、日本のビール愛好家にとって大きな魅力と言えるでしょう。  私はmonkishやThe Veilのおいしさに衝撃を受けました!

このお店は徹底した品質管理のもと、100%コールドチェーンによる輸入システムを採用していて。 これは、他のどの輸入業者も行なっていない独自のシステムで、ビールが醸造所からお客様の手元に届くまで、一貫して冷蔵状態を保つことで、鮮度を最大限に維持しているそうです。

その本気度は多くの提携ブルワリーが、「Antena Americaで飲むビールは、自分たちのタップルームで飲むビールと同じ味がする」とコメントしているほどです。私のような初心者でも一口飲んだだけで鮮度って大事って本当に感じました。

クラフトビール愛好家の声

クラフトビール愛好家さんたちにもとても評価が高いらしく、Antena あるビール愛好家は、ある銘柄について、「ピルスナーモルトの香りが素晴らしい。干し草や刈りたての草、挽きたての穀物、収穫期の香りが感じられる」と表現しています。

メニューと価格帯

具体的なメニューや価格帯は、公式ウェブサイトで確認してください。クラフトビールって先週あったビールが今週は無かったり、とても流動的に変わるので一期一会的なとこがあるのですが、公式ウェブサイトを見ると新入荷のビールを知ることができます。TAPでもブルワリーによっては2千円越えなど、値段はちょっと高めですね。

また、オンラインストアでビールの購入が可能でIPAやHazy IPAなど、様々なスタイルのビールが売られていて、自宅まで冷蔵配送してくれるとのことです。  

雰囲気

八重洲地下にあるAntena Americaですが、いい意味で周囲から浮いているの一角となっています。多分、近辺の外資系の大手に勤めてそうな何気におしゃれな外国人が多いです。でも、壁のないオープンな空間なのでふらっと入りやすいです。

壁面にはたくさんのブルワリーの缶が並んでいて、ついついお家で飲む用のビールを買ってしまいます。でも、選ぶのが本当にたいへんなほど種類が多いです。

まとめ

Antena Americaは、豊富な種類のビールと徹底した品質管理で、アメリカンクラフトビールの魅力を存分に味わえるビアバーです。アメリカン・クラフトビールの文化を日本に広めたいという情熱も、Antena Americaの魅力と言えるでしょう。アメリカン・クラフトビールの真髄を追求するなら、Antena Americaは必ず訪れるべき場所と言えるでしょう!


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