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文句なし!ビールメニューにハズレのないInkhorn Brewing

2021年4月にオープン!目白通り沿いに佇む、カフェのようなスタイリッシュな外観のInkhorn Brewing。ガラス張りの店内からは、醸造の様子を垣間見ることができます。出来立てのビールを味わえるタップルームとして最高のクオリティです!

創設者であり醸造責任者でもある中出駿氏は、アメリカ西海岸のクラフトビール文化に影響を受け、帰国後、翻訳や通訳の仕事の傍ら自家醸造に挑戦。その後、自身の醸造所Inkhorn Brewingを立ち上げました。「インク壺」を意味する店名には、言葉や物語がインクから紡ぎだされるように、ビールを通して人々にインスピレーションを与えたいという思いが込められてい流そうです。

ビール


Inkhorn Brewingでは、常時7種類ほどの個性豊かなクラフトビールが醸造されています。クリアなビールをベースに、アロマティックでトロピカルなスタイルなど、様々なビールに挑戦されてて、特に、ホップの香りを最大限に引き出す「Cryo Hops」と呼ばれる技法を積極的に用いるなど、実験的な醸造方法にも取り組んでいらっしゃいます。

タップルーム


醸造所に併設されたタップルームでは、できたてのビールを立ち飲みスタイルで楽しめて、ビールを作ってる設備をカウンターガラス越し楽しめます。そのガラスにはにレシピが書いてあってこれがおしゃれ!

通りに面したカウンター席からは、目白の街並みを眺めながらビールを楽しめます。

基本情報


住所
:東京都豊島区目白2-2-2 1F
最寄駅:雑司が谷駅(徒歩3分以内)、目白駅から徒歩約8分、東京メトロ副都心線の雑司が谷駅から徒歩約5分
営業時間:月~金 13:00 - 21:00、土日 12:00 - 19:00
定休日: 月曜日(祝日の場合も休業)

店舗の特徴

  • 立ち飲みスタイル: 店内は立ち飲み形式で、ビールタンクを眺めながら自家製ビールを楽しむことができます。

  • ビールの種類: Inkhorn Brewingでは、様々なスタイルのビールを提供しており、特にIPAやポーターなどが人気です。最近のメニューには、マンゴーや白ブドウの香りが楽しめるHazy IPAや、シトラスノートのダブルIPAなどがあります

店内は禁煙で、静かで落ち着いた雰囲気なので、一人でゆっくりとビールを味わいたい方にもおすすめです。壁にはエキゾチックな鳥の壁画が描かれてて、醸造所らしい遊び心も感じられます。

ガラス越しに見える醸造スペースには最新鋭のタンクが並んでいて(店内には5バレル約600のタンク)、約7種類のビール、ビールが作られる工程をすぐ間近で見るのは迫力があります!

スタンディングバー形式なので椅子はありませんが、ビールの美味しさに疲れることはありません!

フードメニューはありませんが、匂いのないものなら持ち込みできます。私はInkhorn Brewingに行く時はコンビニでちょっと贅沢なナッツ類を買っていきます。

まとめ
フードなしBEERのみ!というところからして尋常ではありません。
私的には都内で1、2を争うレベルだと思っています。

ここの帰りに目白駅2分の田中屋で缶クラフトビールを買いにによるのは必勝パターンです!



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