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『Beep21』大場規勝特別インタビュー『セガハードヒストリア』コンプリート版

セガサターン、そしてドリームキャスト時代に
「サクラ大戦」をセガの開発サイドとして
支えていた大場規勝氏。

「サクラ大戦」についてのエピソードは
まさに広井王子氏のインタビューと合わせて
読むと当時の両面が見ることができて興味深い。

大場氏は「サクラ大戦」以前にも
メガドライブ時代に
アクションゲームの名作
「ザ・スーパー忍」
「ベア・ナックル」なども手がけ
その後のセガサターン、ドリームキャストと
セガの家庭用ゲーム機の黎明期れいめいきから
最後まで、数多くのタイトルに関わってきた
古株ふるかぶの開発者と言える。

今回は大場氏が語る当時の開発現場と
裏話の数々をセガハードヒストリア
未収録部分も含め、完全コンプリート版
としてお届けする。

後世に残すアーカイブ記事
としてぜひご覧ください。

【大場規勝 (おおば のりよし)】1963年2月20日生。セガ入社は1987年。メガドライブ時代に「ザ・スーパー忍(1989年)」「ベア・ナックル(1991年)」などの名作を手がけ、セガサターンでは「クロックワークナイト(1994年〜1995年)」を担当。その後、代表作となる「サクラ大戦(1996年)」に参画。セガの開発部の分社化の際はオーバーワークスの社長を務め、マルチプラットフォーム化の中、数々のタイトルをプロデュースしていった。最近は会社役員等を歴任し、知育ソフトを手がけたり、ライトノベル『たまふ! 多摩大学附属超能力科』を執筆するなど、幅広く活動している。

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特別掲載・大場規勝氏の足跡を掲載した特集記事

大場氏の足跡については、当時の専門誌
『ドリームキャストマガジン』の特集で
詳しく記事にしていたものをここで特別に再掲載。

今回のインタビューはこの内容を受けて
さらに当時の話を聞いていくので
まずは冒頭の導入としてぜひご覧を。

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