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うすのろ日記

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うすのろな毎日を綴った日記。ほぼ毎日更新しています。立ち食い蕎麦を食べるようにいつも通り、普通に平凡に日々生きていきたい気持ちの日記。
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#カフェ

そろ〜り居座る、冬の残り香

そろ〜り居座る、冬の残り香

2024.4.4 (木曜日) late winter

今朝も4時半起きである。
理由は言わずもがな…
いつもはベッドの中で本を読んで時間をやり過ごすのだが、今朝は起き上がって、アレクサが勧める「朝の音楽」を聴きながらパソコンで書き物をしていた。
足元がひゃ〜としてきた。徐々に膝の方にそのひゃ〜が上がってくる。
春だ、暖かい、異常気象などと言っても、やはりまだ微かな冬の残り香というものがあるのだな

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しんしんと、春に近づく

しんしんと、春に近づく

2024.2.7 (水曜日) It's almost spring!

朝活ならぬカフェ活を再開した。
私はいわゆる現代の若者ではなくちょっと前の若者であるが、カフェで仕事するのが一番捗るのである、
カフェはコーヒーを飲むところから、仕事をするところとなっている。
(あくまでもわたしの中でだが)
他人の話し声が聞こえても、趣味じゃない音楽が流れていても大丈夫だ。
50センチ四方のテーブルさえ与えて

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殊勝な女の朝がくる

殊勝な女の朝がくる

2023.10.27(金曜日) morning routine

今朝も4時半に起床した。
皆まで言うな。
そういうことである。

私のスマホは夜10時から朝6時まではスマホ依存症にならないために、画面が暗くなって見えくなるような設定にしてあるが、起床時暇だったので見えない画面を必死になって設定を変えて見えるようにした。
Threadsを見ていると、私より早い方が「おはようございます」の言葉と同時

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こんな時なんで 日曜日っぽい、よもやま話

こんな時なんで 日曜日っぽい、よもやま話

2023.4.16(日曜日)just chilling out at a cafe

びっくり。
朝5時を過ぎたころ、ガシャン!というガラスが割れる音で目が覚めた。
猫がいたずらして何かを落としたのか?と思って慌てて音が発生したと思われる場所に急ぐ。
キッチンの床に散らばるガラスの破片。
いたずらしたのは猫ではなくて夫だった。
正確にはいたずらではないが、コーヒーカップを棚から出そうとして手が滑っ

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うやむやを俯瞰する

うやむやを俯瞰する

2023.1.26(木曜日) An Inconvenient Truth

雪は一粒もないが街は冷えている。
普段ダウンジャケットは着ないタイプなのだか、今季初めてダウンジャケットを着た。
白色のダウンなので、通りでショーウインドウをチラッと見ると、そこに映る自分の姿が同じような白いパンツを履いているせいもあり、全身真っ白でシロクマみたいだなとひとり可笑しさを噛み殺している。

本来ならば今日〜明

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つぎつぎと風向き変わり忙しい

つぎつぎと風向き変わり忙しい

2023.1.12(木曜日) looks like spring

空は青く、春のような暖かさである。
この日記のトップ写真のような冬景色は、ここにいる限り今年も拝むことはできないようだ。
好みの気候ではないが、とことこ、ぱかぱか、ひょこひょこ…いろいろ歩き方を変えながらパソコンを片手にカフェに向かう。
新発売の広告につられて「新発売のをください」と注文する。
「&TEA木の実とメイプルのロイヤル

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ある日、ハズレ。

ある日、ハズレ。

2022.10.12(水曜日)  I lost

カフェ活動はハズレだった。

それまでは足音が響くくらい静かな店内に適度な音量でBGMにボサノヴァが流れていてた。私を含めそこに居合わせた数人の人々は束の間の安らぎを、あるいは脳の沈静化を感じていたに違いない。
そこに、
「キャハハハハ…」「わかるわかる。キャハハハハハハ...」
というびっくりするような大きな声の笑い声とともに5人のご婦人方が入っ

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生クリームまみれのジェンダー・フリー達

生クリームまみれのジェンダー・フリー達

2022.5.27(金曜日) Time flies

もう金曜日?

と、思うほど今週の時間の流れは早かった。
アインシュタイン博士によると、楽しい時間は短く感じて苦しい時間は長く感じるらしいのだが、特に今週楽しいことがあったわけではないのだけど、これはどういうことなのだろうか。

今日も暑い。
アイスチャイラテをごくごく飲む。
今朝のカフェには若い女子が多い(いつもは若い男性が多いのだけど)

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一撃で打ちのめされる

一撃で打ちのめされる

2022.5.24(火曜日) Lucia Berlin

来世は汗なき世界に生まれたし。

「今日は暑くなりそうですね」と、何度語りかけたことだろう。
いつものカフェに着くまでに、管理人と住人と数人の顔見知りと出会った。どの人物もそれほど親しいわけではないが、無視して通り過ぎるほど私は無情な人間ではないことを示すためににこやかに挨拶を交わす。
そうカッコつけて書いてみたが、実際に暑くなりそうなのは

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物語の最後に必ずやってくる、感傷。

物語の最後に必ずやってくる、感傷。

2021.12.27(月曜日) year- end

仕事納めだと言って夫が会社に行った。

私は朝から紀伊国屋書店に行く。
まとめて注文しておいたお正月に読む本を取りに行った。
たぶん(突発的なことがない限り)書店に行くのは今年はこれが最後になるだろう…などと年末になると「今年最後の〜」というフレーズを至るところで見かけたり聞いたりする。そして年が明けるとそのフレーズは「今年最初の〜」に変わる。

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ぽつねんと、隣は何をする人ぞ

ぽつねんと、隣は何をする人ぞ

2021.10.12(火曜日) relax at a cafe

雨だった。

確かに目が覚めた6時くらいは雨が降っていたはずだ。それが、スマホを充電器から引き抜いて、起き上がって、トイレをすませてリビングに入ったら空はもう晴れていた。人をぬか喜びさせて詐欺のようなお天気だなと思った。自然相手にそんなに目くじら立てなくてもと思うが...

私はお天気には厳しい。



午後、取り置きしてもらっ

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