オーストラリア留学を決意するまでの経緯⑤【回顧録5】
その5まで来てしまった…。な、長い…すいません……。
決意編ラストです。
さて、一度は申し込みをキャンセルしたオーストラリア留学。
その後何があったのか。
ていうのも、やっぱり諦めきれなかったんですよね、留学。
キャンセルした後も、友達にめちゃくちゃ相談しまくった。
今行くべきかどうなのか。
そしてある友達に言われたのが、
「確かにいつまたコロナが酷くなるか分からないけど、それって逆に情勢が少し落ち着いてて国境も開いてる今がチャンスなんじゃない?
次いつどのヤバイ株が出て来るか分からないし、そうなった時、それこそまたいつ留学行けるようになるか分からなくない??」
たしかに……
今も十分情勢悪くて不安定だけど…今後これ以上に悪くなる可能性もあるんだよな……。
そしたら最悪の場合もう一生留学に行くチャンスなくなるかも…??
それこそワーホリビザ使えるの31歳までだし…、今が一番タイミングがいいのかもしれない…。
当時30歳の誕生日目前。
その時点で、まずは学生ビザで1年渡航することを計画していたが、その後留学を延長したくなった場合、学ビザ終了後ワーホリビザに切り替えるという計画を立てていた。
ちなみにワーホリビザは31歳の誕生日前までしか取得することができない。
つまりその計画に沿っていくと、その時がまさにラストチャンスだった。
とまぁその友達の一声にはっとさせられ、思い直し、先行きも分からないまま、それでも勇気を振り絞り、もう十分待ったしな…、とまさに清水の舞台から飛び降りるつもりで申し込みを完了させたのであった。パチパチ👏
ひとまず決意編は終了。
けどこの後もドタバタ事件勃発…。
中々オーストラリアにたどり着きません。