『公園に行くと・・・』
子ども達と公園に遊びに行くと
誰かしらが『枝』を見つけてきます
↓
それを持っている子を見ると
真似して持ってくる子がいます
↓
それを見て
「先生、私も欲しい」などを言ってくる子がいて
「じゃぁ、探しに行こう!」となります
↓
気が付くと ほぼ全員が『枝』を持っている(笑)
何に使うのか?と言えば
・地面に絵を描く
・水たまりで釣りの真似をする
・砂場に刺してお誕生会のローソクにする
・戦いごっこの剣にする
・蟻んこや虫をツンツンする
・ただ持って走るだけ(笑)
途中で他のことに気持ちが動いたら
邪魔になって手から離れます
これ、『石ころ』の時もあります
更に使い道が見つかりません(←大人の考え)
握りしめていたり
ポケットに詰め込んでいる子
たくさんいます
4~5歳になり、お友達と遊ぶことが楽しくなると
この傾向は徐々に少なくなります
(一人遊びの子は まだまだ続いてますけど)
どちらが良いということではなく
子ども達がすることって
誰が教えたわけでもないのに
同じような道をたどっていて
ただ単に
それを面白いなぁ~と感じています