みつばちと日本人
一寸の虫にも5分の魂
虫の知らせ
虫の居所が悪い
現代では嫌われることの多い虫ですが
虫にまつわる日本語の言葉って意外とありますね。
実は虫なんてって思っている自分もいました。
みつばちが私たちの暮らしに大きく関わっていて、
そのみつばちが減っていると知りました。
それを人に伝えたくて、養蜂家になりました。
だけど、
本当の意味で虫が大切だってわからずにいたと衝撃を受けることがありました。
あなたは日本人にしか虫の音が聞こえないなんて知っていましたか?
虫音を美しいと思う日本人は
自然を愛し、自然に愛されてきた民族だったって知ってどう感じますか?
アフリカのブンジュ村というところで、幸せな暮らし方を学んできた日本人のショーゲンさんの話をYouTubeでみつけて聞いています。
効率や経済を追い求めた
物質的豊かさの先には今の社会があった。
そして環境破壊とか戦争とか今の問題がある。
今、本来の生き方を思い出して、
みんなで小さな小さな命も大切にする自然を大切にしよう。
世界が壊れる前に
できることをする。
それぞれ、一人一人が自分を幸せにする。
そのお裾分けを周りの人にできる自分になる。
そのためにどう暮らせばいいのか、
昔の日本人は知っていたということをお話されています。
自然を大切にしよう、と
みつばちが教えてくれることを人に伝えて
日本人の叡智を残したいと着物を着て暮らしたいという
私のど真ん中に来ました。
思い出して!と繰り返しショーゲンさんは村の長老に言われて、帰国されました。
26万に伝えていくことを目標にしているそうです。
2025年7月5日という具体目標も掲げています。
全ての日本人に見てほしい内容です。
幸せに生きることを選択していこう。
私はみつばちの幸せは人の幸せに繋がっていると
私はみつばちの声を届ける養蜂家として、もっと多くの人に伝えたい。
ひすいこうたろうさんとの共著の著書やYouTubeもぜひ見てみてください。
全国でお話会も開催されています。
同時多発で多くの友人たちがショーゲンさんのことを聞いたよ!と言っていることが希望だなと思っています。