見出し画像

ランダムで始まる新米監督生活 vol1

ランダムで決めたサッスオーロの監督キャリア第1回
チームが決まった経緯などは下のvol 0をぜひ見てください。

ということでまずはサッスオーロについての紹介です

サッスオーロ

正式名称は『Unione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.』(ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョ)
イタリア北東部のサッスオーロをホームとするクラブです。

クラブ設立は1920年でありながら、1984年にセリエC2に昇格するまでアマチュアであった。

2007/08シーズンには前ユベントス監督マッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任しセリエB昇格を果たすと、12/13シーズンにはエウゼビオ・ディ・フランチェスコの下クラブ初のセリエA昇格を果たす。

そこからは、22/23シーズンまでは中堅としてセリエA内での地位を築いていたが、23/24シーズンにエースのけがなどで低迷し19位となりセリエB降格が決定した。

過去には三苫選手が所属しているブライトンの監督をしていたロベルト・デ・ゼルビも18/19シーズンから20/21シーズンまで指揮を執っていた。
現在はセリエBで11勝4敗1分けで首位に立っている。

続いて所属選手紹介です。

選手紹介

GK(4人)

Andrea Consigli

アトランタで193試合、サッスオーロで322試合出場というレジェンド
37歳ながらチーム1のGKであるため今年も守護神として活躍してもらう予定

Alessandro Russo

第2GK
身体能力はそこそこで、年齢も若いため来年以降の守護神候補

Horaţiu Moldovan

第3GK
アトレティコからの買取オプション付きのレンタル移籍
一応来期以降も第2GKとしてチームに残す予定

Giacomo Satalino

第4GK
能力も低く伸びも期待できないため売却候補

CB(5人)

Matteo Lovato

CB一番手
同じセリエBのサレルニターナからのレンタル
買取オプション付きのため来期以降も全力で残ってもらう。
全体的に能力が高めで万能型

Cas Odenthal

CB2番手
ポジションの割に決定力やクロスが高いのは面白い。

Filippo Romagna

バックアップ要因
守備系の数値は悪くないが他の技術系がかなり低い。

Tarik Muharemović

ユベントスからの買取オプション付きのレンタル移籍
Filippo Romagnaの完全下位互換

Kevin Miranda

Filippo Romagnaの完全下位互換Part2
カップ戦でのTarik Muharemovićとの併用ぐらいしか起用しなさそう。

RB(3人)

Jeremy Toljan

RB一番手
足が速く、ドリブルからのチャンスメイクに期待したい。

Filippo Missori

テクニカルなRBで、Jeremy Toljanの後釜として十分な才能
まだ若いためかなり期待が持てる。

Yeferson Paz

RB3番手だが、能力自体はFilippo Missoriと遜色なく切磋琢磨して成長してほしい。

LB(2人)

Josh Doig

LB1番手
189㎝とかなり大柄なSB
若く潜在能力も申し分ないためチームを牽引する存在となってほしい。

Edoardo Pieragnolo

バックアッパー
他の補強ポイントが多いため、いいバックアッパーに育ってくれると助かる。

DM(6人)

Daniel Boloca

すべてを高水準でこなせる選手
特にタックルの数値は高く中盤の潰し屋として頑張ってほしい。

Andrea Ghion

Daniel Bolocaに比べ守備系が弱い代わり攻撃面では秀でている。
互いに補い合って、良いコンビになってほしい。

Pedro Obiang

いぶし銀なおじ
試合を〆る役割として、今のリヴァプールの遠藤選手のような活躍を期待したい。

Luca Lipani

ポテンシャル十分な若手
背が高く攻撃面もかなり優秀なため、今後の移籍次第ではもっと前のポジションをしてもらうかも。

Edoardo Iannoni

正直微妙
放出候補

Fabrizio Caligara

こちらも微妙
Edoardo Iannoniと合わせ放出し、その分で良い感じの選手獲ってきたい。

AMC(2人)

Cristian Volpato

古典的な10番タイプの選手
個人的には大好きなタイプであり、年齢も若いことからこちらをスタメンに使っていく。

Kristian Thorstvedt

かなりバランスよくまとまった選手
Cristian Volpatoがスタミナが少ないことからかなりお世話になりそう。

AMR(2人)

Domenico Berardi

サッスオーロで334試合出場の大エース
この選手はよっぽどのことがない限り売らずにチームに残しておきたい。

Luca D'Andrea

大エースの控えとしてポテンシャル、能力ともに問題なし。
この選手にはサッスオーロの未来が大きくかかっている。

AML(3人)

Armand Laurienté

爆発的な足を持つウイング
Domenico Berardiと共にチームの得点面に大きく貢献して欲しい。

Nicholas Pierini

そこそこな選手
特にロングシュートはArmand Laurientéより優秀なため困ったときに打開してくれることを期待

Janis Antiste

本職はSTだが足が速い一方、強靭さなどが低いためコンバートしてもらう。
スタミナを上げればよい活躍ができそう。

ST(3人)

Luca Moro

スタメンのSTとしては、物足りなさを感じるがチームとしてはウイングの攻撃が主体となるため許容できる。
身体面を伸ばせたら変わりそうではある。

Samuele Mulattieri

Luca Moroよりさらに身体面にでは劣るがその分技術面はかなり高い。
後半の限られた時間で起用すれば期待できそう。

Flavio Russo

能力が低すぎるため放出候補

ということで大変長くなりましたが、選手紹介はここまでとなります。
すでに、レンタル出たクラブにいる選手の紹介は割愛させていただきます。

メンバー的にはセリエBではかなり無双できそうな気配がありますが、セリエA優勝、そしてCL制覇まで考えると足りないものが多いなと感じました。

そのため今年の目標

1.既存戦力の整理
現在レンタル組を除いて28人いて、ここからさらに今レンタルに出ている選手も帰ってくることも考えると多くの人員整理が求められます。

2.将来につながる補強をする
現状だとSTDMCBGKの4ポジションに有望な若手はおらずスタメンで比べても物足りないポジションであるためここを埋めれるような選手を獲得したいです。

この2つを軸にセリエB優勝からの昇格を目指していきます。

そのための戦術や補強はといったところでかなり長くなってしまったのでまた次回にしようと思います。

かなり長くなってしまいましたがここまで読んでくださりありがとうございました。
また次回も早いうちに更新するので是非よろしくお願いします。


いいなと思ったら応援しよう!