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ランダムで始まる新米監督生活 vol2

本シリーズは早くも3回目となりましたが、今回からようやくシーズンを始めていきます。
前回はこちらから

ということで、まずは夏の移籍から

移籍市場~2023夏~

放出戦力

エース候補だったLuca Moroは、West Hamからオファーがあり控えに能力に大差ないSamuele Mulattieriがいたため放出

また、RBのスタメンだったJeremy ToljanはJuventusからオファーが来て、
残留する気がなかったため放出
ただ、直前にRBの3番手だったYeferson Pazをレンタルに出していたため、
彼は急遽呼び戻した。

どちらも、市場価値の倍額以上で売れたため大満足である。

Edoardo Iannoniは買取オプション付きでレンタルに、Kevin Mirandaは通常のレンタル、Flavio Russoは完全移籍で放出しかなり整理することができた。

また、ユースにいたJustin KumiとKevin Brunoも潜在能力の割にそこそこの値段で売ることができた。


獲得戦力

・Eric Martel

今季、ブンデスから降格したケルンから獲得したスタミナ、運動量が高い
優秀なDM
普段資金が多くないクラブで遊ぶ時によくお世話になっている。

・Marton Dardai

こちらも、今季ブンデスから降格したヘルタから獲得したCB
全体的に能力が高く貴重な左利きの選手ということで獲得

・Christian Pastina

チームヴィジョンのイタリア人の獲得のために自由契約から獲得
今季はバックアッパーとして使い、年齢も若めのため来期以降良い値段で売れることを期待。

・Massimo Zilli

スカウトが見つけてきた選手。
レンタルリストに入っており、来期初めに契約が切れるためねらい目だと思いレンタルで獲得。
身長はそこまでだがジャンプ力を筆頭に空中戦が異常に強い。

・Massimo Pessina

国内の若手GKを探していた際に見つけた逸材
現実でも、若干16歳ながらすでに飛び級でイタリアU18代表でゴールを守っているため獲得
将来に期待大


移籍総括

うまく既存戦力を整理しつつ若手の核となりそうな選手も獲得でき満足している。

余談だが、EU圏外から選手を獲得できないのを知らず、最初は南米の選手を獲得するつもりだったため焦った。

この移籍を踏まえて、次に今季戦う戦術の紹介をする。


戦術

今シーズンは、普段自分もお世話になっているFM-Arenaにある殿堂入り戦術の中から『God of Chaos v1』を採用した。
デフォルトの4‐2‐3‐1ゲーゲンプレスをより激しくしたような戦術。

スタメンはこんな感じ


23/24シーズン前半戦

冬移籍市場までの結果は…


無双

あまりにも圧倒的な結果となった。
セリエBでは18勝1分の勝ち点55と2位に15点もの差をつけている。

得点に関しては、チーム全体で76得点と大爆発している。
すでに2桁得点をしている選手が、Samuele MulattieriとArmand Laurienté、
Domenico Berardiの3人もいる。

この勢いを維持して早いうちに昇格を決定させたいところ


しかし、当然ながら多くの選手がビッグクラブから関心を持たれており果たしてどうなるのか...

といったところで今回は終わりです。
次回は冬の移籍からやっていきます。

今回もここまで読んでいただきありがとうございます。

初めての投稿にもかかわらず、かなり多くの方に見ていただけていてうれしいです。
つたない文章ですが、これからも投稿を続けていくのよろしくお願いします。


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