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Climbing again

一昨年、体調不良により頂上まで行けなかった御岩山。再び友人に誘われリベンジへ。

天気は生憎でしたが、前日の雨のおかげでこれ以上ない程のマイナスイオン!鳥居を潜った瞬間幸せMAX状態でした。この新鮮な空気、スマホで届けられればいいのに…

天井に描かれた龍神。大き過ぎて写真に収まらず。

御岩神社

そして今回は準備万端でいざ登山。

気合いを入れていたおかげでかびれ神宮まではスムーズに来られました。

ここはいつ来てもパワースポットというより霊界な感じがして、しかもなんか怒られそうな気がするのは私だけ?

前回はここで断念でしたが一休みして出発。

今回は絶対に頂上からの景色を見るぞと再び気合いを入れて登ると、通常のルートがまさかの行き止まり。

仕方なく迂回ルートを進むも、段々と力が尽きて来た時に現れた景色。

どっひゃー

下山する人たちとすれ違う度に「あとどれくらいですかね?」と尋ねる私。
「ここから15分くらいだよ。」「あと少し。」「もうちょっと。」の言葉を励みに頑張るも、どこがあとちょっとなのさとやさぐれ気味に。

結局30分かかってやっと頂上へ。
登山家の人が言う「あとちょっと」はもう信用しないんだしん。

帰宅してから知った光の柱が立った場所。後ろの左側の細長い石の部分から立ち上がったそう。


遂に頂上へ。
頑張って登った頂上の景色は


がびーん。



しかし5分も経つと



ありがたき幸せ。

しばらく頂上での景色を堪能し、裏参道を選んで下山しました。

上り下りで人が掴んでツルツルになった木

下山中に出逢った笹の葉。本当は動画を撮ったのだけどUP出来ないので写真を。

この動画を撮った時、やわらかな風が吹いていて笹の葉たちがやさしくそよいでいました。
しかし真ん中の1枚の葉っぱだけが何故かものすごいスピードで振動していた不思議。


宇宙から地球にいる人間たちを見ると、殆どの人が静止して見えるのだとか。理由は3次元の世界は振動数が低いから。

しかしごく稀に動いて見える人がいるんだそうです。そういう人は振動数が高い人なんだとか。

その例えをこの葉っぱに見た気がしたのでした。

裏参道で出逢った神さま。

前回同様、今回も見事に足を滑らせ転んだ私。

この場所に呼ばれてないんじゃ?という思考が働くも、出来事そのものには意味がないことを思い出し、視点を高く持つ訓練に役立ちました。

下山中に転んだ。以上。

御岩神社を後にし予め調べておいた日立食堂へ。

友人はハンバーグ定食、私は大好物のオムライスを。食品サンプルのような見た目ですがちゃんと食べられます。

その後ひたちなか市の喜楽里別邸という温泉でチル。

バタバタと忙しい日々の中、最高の癒しとなりました。


こちらは久々のEA.

因みに、久々に会った友人はクリクリのソバージュ頭になっていてびっくり。

彼女曰く「ライオネル・リッチーみたいでしょ。」

例えが古いんよ。

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