服がすきだ
自分の服、最近はむすめの服をみるのもだいすきだ

今日、久しぶりに自分の服を買った
あかのれんで母が買ってくれた
コーデュロイのくもったピンクのワンピース

いまの仕事になってから、夫と付き合ってから、むすめがお腹にやってきてから、どうしてもこれじゃなきゃ!って服、買ってなかった気がする

仕事していた頃は、制服且つ普段着でも長く着れるものそして安いもの(いくつか買わないとまわせないので)を自然と選んでいたし、夫と付き合ってからは、なんとなーくわたしの好きな服と夫の好きな服は違う気がして、かわいいねってやっぱり言われたかったから服を買うときはちょっと考えたな、今も「またおなじようなの買って〜」って言われないようにって考える
むすめがお腹にやってきてからは嬉しい反面、やはり気に入ったかどうかよりも、お腹は楽か、ゆくゆくおっぱいあげられるのか、生地は気持ちいいか?とか、実用面ばかり重視していた

それを今回度外視した!
なんと、前開きではない
おっぱいあげずらいだろうな
なんと、襟元も大きくまるくあいて幅もあるだ〜らりんとした形
夫はすきじゃないだろうな
母もう〜んという反応
こどもっぽいんだろうな、まぁわかる

でも、でもでもでも!
すっごくときめいたのです!かわいい
なに言われたっていいや
わたし気に入ってるもん

この感覚、幸せだなあ

最近、自分の服でもむすめの服でも選ぶの時間かかっていたわたし
直感にもう少し頼ってもいいのかも‥


わたしにとって直感ってすごく大事にすべきもので、直感って使わなきゃ多分鈍っていくもので、わたしが直感を楽しみながら鍛えられる場所って服なのかも

そうかも

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