常識にとらわれない:国内で見つけたユニークな宿泊施設3選
主に、住居を宿泊施設として扱う民泊。
建物のタイプは一軒家、アパート、ゲストハウスなどが主流です。
今回は、その枠から飛び出した、国内の珍しい宿泊施設を紹介します。
常識の枠から飛び出した宿から、差別化のヒントを見出しましょう。
複数のOTAを1ヶ所で管理できる「Beds24」の無料トライアルはこちらから>>
1.泊まれる学校
まずご紹介するのは、泊まれる学校です。
母校でなくとも、教室に入ると懐かしい気持ちになりますよね。
7〜8月はプールに入ることができます。
ご飯を作る場所はもちろん、家庭科室です。
教室で眠る体験は、初めての方が多いかもしれませんね。
公式サイト:泊まれる学校 さる小
所在地:群馬県利根郡みなかみ町
2.泊まれるお城
続いてご紹介するのは、泊まれるお城です。
お城に泊まるなんて、贅沢ですよね。
宿泊者限定のプログラムは、まさに非日常です。
「1617 加藤貞泰の入城」の登場人物として参加することができます。
地元の食材を使ったお食事は、とても豪華ですね。
天守で一夜を過ごしたことがある人は、歴史的にも少ないことでしょう。
公式サイト:大洲城キャッスルステイ
所在地:愛媛県大洲市
3.泊まれる芝畑
ついに建物という枠組みを超えていきます。
最後にご紹介するのは、泊まれる芝畑です。
2ヘクタール(2万㎡)の敷地で、なんと1日1組限定。これは贅沢ですね。
芝畑ならではのアクティビティ、芝刈りを体験することができます。
夜は野外映画を観ながら、ゆっくり過ごしましょう。
暗くなったら灯りを消し、朝は太陽の光で目を覚まします。
公式サイト:トマシバ
所在地:鳥取県西伯郡大山町
最後に
国内の珍しい宿泊施設を3つ紹介しました。
常識の枠にとらわれず、物件探しをしてみてはいかがでしょうか。
思わぬ場所で、新しい形の宿が生まれるかもしれません。