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【まとめ】民泊向けの『ノーショー』関連の記事一覧
今回は、民泊にとって致命的なノーショー*に関する記事をまとめました。
*ノーショーとは
ゲストがチェックイン当日に現れないことを言います。
最悪の場合、宿泊費は回収できません。
他のゲストが予約できた可能性も奪うことになります。
Beds24予約エンジンはノーショー対策済み
Beds24は、自社HPからの予約のノーショー被害を受けません。
予約確定時にゲストのカード情報の正誤を判断
カード情報が正しくないゲストは、宿側からキャンセル
ゲストがノーショーをしても、宿泊費はボタンひとつで決済可能
※稀にカード情報が正しくても決済できない場合があります(詳細)。
以下、ノーショーの予防、発生後の対処法などが書かれた記事の一覧です。
1.Booking.comペイメントとBeds24でノーショーを防ぐ
![](https://assets.st-note.com/img/1671775545908-Cm6Z3G9o1H.png?width=1200)
Booking.comペイメント(オンライン決済サービス)を利用しましょう。
Booking.comの予約がすべて事前決済になります。
現地決済で入るAgodaの予約も、Beds24で事前決済が可能です。
2.OTAの機能でノーショーを予防
![](https://assets.st-note.com/img/1671775540814-qN3w7YzllJ.png?width=1200)
一部のOTAでは、ノーショーリスクがあるゲストの検知・除外が可能です。
3.予約受付期間を7ヶ月にしてノーショーリスクを低減
![](https://assets.st-note.com/img/1671775543035-4tSxf1Pvm2.png?width=1200)
予約受付期間を7ヶ月未満にすることで、ノーショーリスクは低減します。
4.未払いノーショーの被害額を回収する/しないの判断指標
![](https://assets.st-note.com/img/1671775546838-oe1HlLR7ib.jpg?width=1200)
『未払いのノーショーが発生した際、いくらなら被害額を回収すべきか』
その指標を、具体的な金額と回収方法別に解説しています。
5.ノーショーしたゲストに内容証明を送る方法
![](https://assets.st-note.com/img/1671775544717-MNz72aipkU.png?width=1200)
内容証明は、ノーショーが発生した場合に有効とされる手段の1つです。
内容証明を送る方法のほか、無料テンプレートを用意してあります。
6.OTAでできるノーショーをしそうなゲストの対策
![](https://assets.st-note.com/img/1674448478739-lItyrlz3nv.png?width=1200)
各OTAで、ノーショーリスクがあるゲストの検知・除外機能は異なります。
この記事で、各OTAのノーショー予防の内容を理解しましょう。
最後に
Beds24やOTAの機能で、ノーショーを予防しましょう。
万が一ノーショーが発生した場合は、上記の記事を参考にしてください。
【無料】民泊経営に役立つ資料のDL