純粋理性批判をグーグルで教えてYO
理性と知性と感性の3つのバックプロパゲーションがあるとします。感性は、感覚器、なので、ガス漏れ、や温度計みたいなもんだ。温度計にしよう!
感性は温度計な。
ニューラルネットワークでいう知性は、実は、もしかしてこれですか?ということでしかないわけでね、
やめじゃ!、
理性って、ようやくすると、想像力や構成力とかいった言葉をカントは使ったわけで、これって、自発性がないとだめでしょ。
ニューラルネットワークが、想像力をこめた、サーチエンジン適正化をしたばあい「もしかして?これですか」がもっと独創的に、クリエイティブになるわけです。ニューラルネットワークが「もしかして?おまえこれじゃね?」という判断は、カントでいう、知性概念の判断です。知性概念は、過去に人類が行ってきた経験の記録です。例えば、水曜日のカンパネラについて、人類が関わってきた経験を、知性とするわけで、水曜日のカンパネラを検索してでてくるキーワードは、水曜日のカンパネラについて、昔、昔、人々が、水曜日のカンパネラを検索して、ついでに、色々検索いっぱいしたから、それが集まって、知性となったわけです。しかしさ、もしニューラルネットワークが独創的に想像力を使いよったら、どうなるか、「もしかして?あなた俺?」とか出ます。
そんなことはまだかわいいほうだ
「おまえはおれか?」
いちいち、そんなことを聞いてくるグーグルを考えて見て下さい。
水曜日のカンパネラってなんだろ、純粋に検索しただけなのに、グーグルの検索結果に、
「ちょ、おまえおれ?」
いや違うよ水曜日のカンパネラについて教えてくれよ。
うざいでしょ。
カントが純粋理性批判で言いたかったことはこういうことです。
もっというと、検索結果に
「水曜日のカンパネラってさ、木曜日でもよくねえ?w」とかでてくるわけじゃん。うざいでしょ?それよりまだましで「おまえうざい」とか言ってくるんですね。それが「理性」なんですよ。