コーチングは相手の中の何かを引き出す
今日は宮本大地さんの記事を読まさせていただきました。
コーチングというのは私も教えることだと思っていました。ですがこの記事を読むと、その人の中に眠る潜在能力を引き出すということなんですね。
命令では、人は恐怖でしか動かないから持続力がないとありましたが、のびのび動けない状態では能力の少ししか発揮できないんでしょうね。
マンガ風のファイトの風は目が見えなくなる病気を抱えていますが、それは恐怖だと思うのです。作者の私が与えた試練だから風には申し訳ないと思っているのですが、その中でブラインドボクシングというあたらしい道を見つけ、憧れのサクラさんに出会い、目が見えなくなる自分でも何かできるのではないかという希望を持っていく。だから作者である自分は、風に試練を与えてしまったのだから、潜在意識も引き出してあげなくてはいけない。
そのためには、主人公の賢者であり、理解者であるキャラを出さなくてはいけない。
それが周りの仲間であったり、主人公が尊敬する人物だったり
風で言ったら、サクラさんということでしょうか。
彼女にあこがれた風はサクラさんみたいになりたいといって冒険の扉をくぐるんです。
風のファイトは公開していませんがネームがこちらから見れます。
僕自身キャラを理解し、キャラに試練を与えるとともに、潜在能力を引き出すためにも、このコーチングを学ばなくてはと思っています。
今日の読ませていただいた記事はとても勉強になりました。ありがとうございました。
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