何が何でも描く。noteの記事紹介
今日はぴのこ堂さんの記事を読みました。漫画が描きたいという気持ちってすごい大切だと思うんです。それでやってこられて僕も漫画家ですが、すごく尊敬するなぁと思っています。
僕も20年やってきたのですが、生活ができてないので、バイト生活がほとんどでした。でも介護の職場について、介護の漫画を描いたら、デビューしてしまったのですが、売れるのには程遠く現在も成功しているとは言えないのですが、元気にマンガを描いています。
ぴのこ堂さんのすごいところは、生活費をすべて漫画で稼いでいるということですね。なかなかできないことです。すごく漫画が好きということが伝わってくるし、漫画を目指す方にはぜひ読んでほしい記事だと思いました。
僕は売れてはいないのですが今日ちょっといいことがありました。このことは僕の漫画の売り出し戦略にもよるので、それも併せて書きますね。
僕が今戦略としてメインで行っているのが、プロセスエコノミーです。これはなにかというと、作品を作るプロセスをネットで公開してしまうというものです。西野亮廣さんが提唱している方法で、映画えんとつ町のプペルはこの方法で大成功しています。
プロセスを具体的に説明すると
漫画はが漫画作成ソフトmedibang paintを使っています。漫画を作成している様子を、00:00studioという作業ライブ配信サイトで、公開します。その模様をツイートします。毎日1時間以上は作業をしているので、毎日ツイートしているような状態です。これは作品をを毎日宣伝しているようなものなのです。それを、作業ライブの解説も含めてnoteにアップします。 このサイクルを繰り返してます。
今日も作業ライブをツイートしたのですが、00:00studioの主催者けんすうさんにいいねをしてもらいました。そして00:00studioさんの公式ツイッターからもリツイートしてもらい、4-5時間前にあげたにも関わらず500にんもの方がに見ていただきました。すごい方からは大した数字ではないのかもしれませんが、僕にとっては大きな数字です。
見ていただいた方には感謝です。
西野亮廣さんのエンタメ研究所とけんすうさんのアル開発室という二つのオンラインサロンに入っています。
いまマーケティングのことをこの二つのサロンから学んでいます。フリーランスでやるかた、売れたい方はマーケティングを学ばれるとよいかと思われます。特にエンタメを目指されている方にはお勧めのサロンです。