見出し画像

【3ヵ月で400点→710点】TOEICおすすめの参考書3選


はじめに


こんにちは!
べっちーです。

今回は、
・これからTOEICの勉強を始める方
・どの参考書を選べばいいかわからない方
・短期間で700点突破したい方


そんな方々に向けて
3ヵ月でスコアを300点上げた僕が実際に使った
「3種の神器」とも言える参考書を紹介していきます!

5分ほどでさっと読める内容なので、
最後までお読みいただけると嬉しいです!(^^)!

おすすめの参考書① TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ

まずは「金フレ」から紹介していきます!

金フレは、TOEIC受験者なら99%持っている単語帳です。
※べっちー調べ

TOEICを受けたことがある方は、
試験会場で金フレを使って最後の追い込みをしている人を
見かけたことがあるでしょう。

当たり前ですが、
単語を知らなければ
「読むこと」「聞くこと」ができません。
そして、「書くこと」「話すこと」はなおさらできないです。

突然ですが、
これからスポーツを始める人がいたとしたら、
あなたはどんなことをすべきとアドバイスをしますか?

僕は中高でバスケ部だったので、
バスケを例にすると、
「まずはボールやシューズなどの必要な道具をそろえようね!」
とアドバイスをすると思います。

「道具」がない状態でプレーすることはできないですからね。

そうなんです。
単語を勉強せずにTOEICを受けることは、
「道具」がないのに試合に出るみたいなものです。


話を戻します。
「金フレ」はTOEICに特化した単語帳なので超効率的。
さらに、
600点レベル
730点レベル
860点レベル
990点レベル
このように目指すレベルごとに必要な単語を習得できます。

700点突破を目指している方は、
730点レベㇽまでの単語を覚えることから始めてみてください!


おすすめの参考書② TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問


次に、「でる1000」を紹介していきます!

実は、TOEICのリーディングは全部で100問あります。
そのうち、文法問題は30問。
なんと、、、30%が文法問題なんです。

しかも、リーディングの中では比較的難易度が低く、
短期間で最もスコアを伸ばしやすい分野です。

「文法を制すものがTOEICを制す」
と言っても過言ではありません。


「でる1000」はその名の通り、
TOEICで頻出の文法問題が1049問掲載されています。
圧倒的なボリュームですよね。

TOEICの文法問題は同じようなパターンで出題されることが多いので、
「でる1000」を完璧にすれば、
本番の試験でも「あっ、コレなんか見たことあるな」という
問題に出会うと思います。

たった1冊でTOEICの文法問題を網羅することができるのです。

おすすめの参考書③ 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集

最後に、「公式問題集」を紹介していきます!

コレは結構意外なのですが、
TOEICは過去問がないのです!

じゃあどうやって実戦練習をすればいいの?と思ったあなた。
そこで「公式問題集」の出番です。

「公式問題集」は、TOEICを主催しているETSが出版している
公式の問題集です。

「公式問題集」は本番と同じ形式で難易度も最も近いと言われています。
TOEICのスコアアップの鍵は、
どこだけ本番と同じような環境で実戦練習を積んできたかです。

バスケでも同じでした。
※またバスケを例にしてごめんなさい💦

僕は、試合になるとシュートが決まる確率が
一気に下がってしまう選手でした。
試合だとプレッシャーで緊張してしまったり、
相手が急に飛び出してきたり・・・

本番を意識した練習ができていなかったのです。


話が少し脱線してしまいました。
スポーツもTOEICもいかに本番と近い環境で
実戦練習をすることが大切です。

「公式問題集」を活用して
TOEICの出題形式に慣れていきましょう!

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます!

①TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
②TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
③公式 TOEIC Listening & Reading 問題集

以上の3冊がべっちーがおすすめするTOEIC対策の参考書です。

どれも超がつくほど定番の参考書です。
この「3種の神器」があれば、短期間でスコアアップが可能です。

大事なのは、
「浮気」をしないこと。
あれこれと様々な参考書に手を出さず、
決めた参考書を繰り返し繰り返し解いていく。

時には、
「本当にこの参考書でいいのかな」
と不安に思うことがあると思います。
その時は、必ず僕に相談してください。
少なからずアドバイスができると思います。

これからもTOEICについて発信をしていきますので、
お見逃しなく。

今回は以上です!
ありがとうございました!




いいなと思ったら応援しよう!