「搾乳」はどうして必要なのか?
搾乳の必要性は、人それぞれバラバラである。
搾乳の必要として思いつくのは
”赤ちゃんに必要だから”
ということではないだろうか?
◉未熟児で生まれてきた
→母乳に免疫物質が含まれているらしいから
母乳をできるだけあげるんでしょ?
うん。そうだ。
これはすぐに思い付くだろう。では、これは知っていただろうか?
◉赤ちゃんの吸う力が弱い
おっぱいが吸えない間、搾乳した母乳を哺乳瓶から飲ませるのだ。
吸う力がついてきたら、直接おっぱいを吸わせる方法に移行する。
「ん?粉ミルクをあげていればいいやん!!」
と思うかもしれないが
子どもを産んだら1年間の期限付きで無限に母乳が出るわけではない。
絞る
↓
おっぱいを空にする
↓
一生懸命、体が新しい母乳を作る
これを繰り返さないと、母乳は作られずそこで試合終了なのだ。
吸う力が備わるまで、母乳を絞って飲ませ続けなければならない。
泳ぐことをやめてしまったら死んでしまう回遊魚のように、絞らなければ母乳はなくなってしまうのだ。
もう一つは
”ママ側の必要性”
読むのがめんどくさくなってきた方は
youtubeにて同じようなことを語っているので
こちらからラジオ感覚で聞き流しでどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://youtu.be/L3fb2JyOLTY
続きを読んでくださる方は
次回【搾乳ってどうして必要なの?〜ママ側の必要性〜】をご覧ください。