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あっ、申し訳ないんだ
私は好きでしか行動していない。
そんでもってプライドが高い、他人から評価されたがり。
勝手に期待して、勝手に裏切られた気になる。
今日は好きな友達が家に遊びに来るのかなあ、ワクワクと気持ちを働かせて、やっぱ白紙でと言われたこと。
あっ、一人来れなくて私と二人で過ごすことは別になくなってもいいのか。
抽選通ってチケット取れました〜とウキウキで報告したら、色々と申し訳ないと言われたこと。
あっ、私が好きでやった行いは、相手に善意を押し付けていているように受け取られていて、申し訳ないと思われているのか。
マクドで世界史の問題の答え合わせでバツをつけながら、気が落ち込んで泣きそうになっている金曜日の夜。
今日も同居人は、彼氏とお泊まりで帰ってこない。
家に帰って酒を飲んだって、無力感に苛まれるだけだ。
真夜中のエンジンはプツリと止まりそうになりながら、悔しさと向き合って、この苦しみこそ、嫉妬と孤独こそ動力源なのだと、加速していく。
今日は、24時間営業のマクドに何時までいようかな。
馬鹿野郎、人生の苦しみに折れるな。