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ご報告

今回、長年悩んできた、抱えていた事を打ち明けようと思います。
今後イベントなどで出会う人や、現在交流がある人など関係者に影響すると思い、今回センシティブな内容ですが、打ち明けることにしました。

もうお察しかと思いますが、この記事では技術系やエンジニアあるあるなどの業界の内容は出てきません、ごめんなさい。

まず、今書いている心境は本当に不安感があります。
ただ、それよりも自分の人生の大切に生きていきたい気持ちが強いです。




本題

本題に入ります。

自分の性的指向は、バイセクシュアルです。
そして、性自認は、X(エックス)ジェンダー(&ジェンダーフルイド)です。

Q: バイセクシュアルとは?

A: バイセクシュアル(Bisexual)とは、異性と同性の両方に性的、または感情的に惹かれる人を指す言葉です。つまり、性別に関わらず、異性(自分とは違う性別の人)にも同性(自分と同じ性別の人)にも恋愛や性的な関心を持つ人のことを指します。

バイセクシュアルは、LGBTQ+(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア、その他の性的・ジェンダー的少数者)コミュニティの一部として認識されています。人によって恋愛や性的な魅力を感じる範囲や強さは異なるため、バイセクシュアルと一口に言っても、その経験や自己認識は個人によってさまざまです。

引用元: ChatGPT

Q: Xジェンダーとは?

A: エックスジェンダー(Xジェンダー)とは、男性でも女性でもない、またはそのどちらにも当てはまらない性別のあり方を表現する日本独自の用語です。性自認が二元的な「男性」か「女性」という枠に収まらない人々を指し、非二元的(ノンバイナリー)な性別概念の一つとして認識されています。

エックスジェンダーに該当する人は、自身の性別を「男性でも女性でもない」と感じたり、あるいは男性と女性の間、もしくはそのどちらにも属さないと感じたりします。人によっては、性別に固定した自己認識がない「無性」や、時々性別の感覚が変わる「ジェンダーフルイド」といった認識を持つ場合もあります。

エックスジェンダーの人々は、社会的な性別二元論に挑戦する存在であり、LGBTQ+コミュニティの中でも多様な性の在り方を示しています。

引用元: ChatGPT

20代から、長年ずっと悩んでいました。
一番辛かったのは、性自認の方で、ずっと自分が何者かわからない状態でした。
体は男だとして、心はどっちなのか。全然明確になってこないし見えてこない問題がありました。
時々心が変わる時があって、「自分は女性なのでは?」と思うときもあれば、「自分は男性かな?」という不安定に揺れる事が多々ありました。

たまたま、Xジェンダーの記事を見て、存在を知り、「もしかして自分これなのでは?」と思い、更に調べたら、ジェンダーフルイドという言葉を知り、自分はジェンダーフルイドなんだなと確認した瞬間でした。

今後の生き方について

今年、色々な出来事があり、1度の人生を自分らしく好きなように謳歌したいと思い、この度男性として頑張ることをやめます。
大きく変わるとしたら、服装が若干変わるかもしれません。
シチュエーション次第ですが、オフのイベントやお出かけのときは、レディースのアイテムも使用して、ジェンダーレスなファッションになると思います。
(ならない時もあるけど、頻度は多くなりそうです)

あれ、婚活やマッチングアプリは?

上記のこともありますが、色々あって、全て辞める予定です。正直、僕の中で結婚は「長男としての義務」が強かったです。
以前は、家を守ることも考えていましたが、元々自分の持病が発症した原因が父親からの虐待だった事もあり、これ以上自分を押し殺してまで親の期待に応えるべきではないと思い、今後の人生で結婚はしない決断しました。
仮に女性で良きパートナーが見つかっても、事実婚とかあるし、
一般的な家庭というより、生涯のパートナーと生きたいという感じです。
(正直、別に女性じゃなくても良いんです。)

最後に

突然の報告で、色々びっくりされてる方もいらっしゃると思います。
不快な思いにさせてしまった人は申し訳ないです。
いきなりこの内容を受け入れるというのは、すぐには難しいことは理解しています。
長い時間でも良いので、少しでも今の自分を受け入れてくれると嬉しいです。


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