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あきやさん講演会の感想

こんにちは。
あるいはこんばんは。
べべと言います。

画像は先日訪れた、藤子・F・不二雄ミュージアムの可愛すぎた外壁です。
ドラえもんで育ったからさ…血が騒いじまったよ…
ところでこのミュージアムにもドラえもんズはいなかったんですが、どこに行ったら会えるのですかね?

さて今回は、9月7日に行われた、幻冬舎カルチャーのあきやさん講演会の感想を書いてみようと思います。
こちらの講演会です。

すでに2択クイズなどはX (Twitter)にてアウトプットしましたが、
もう少し語りたい部分があったので。

もし宜しければお付き合いください。

信頼関係が築けてない人がやるファッションチェックはただの傷害事件。

これ笑っちゃったな〜!

例えがアントニオ猪木さんのビンタだったの、とても分かりやすかったです。
確かにアントニオ猪木さんじゃなかったら傷害事件だし、される側が望んでなければそれも傷害事件だなぁ。
誰かのファッションに勝手に物申すことは傷害事件なんだ!
おい!聞いてるか!!世界!!

おっと、今回のキーワード「勝手」も出てきましたね。
傷害事件にならないように勝手力を発揮しないといけません。
必要以上に自分を貶めてもダメだし、相手を傷つけてもダメ。
勝手にやって、勝手に自分で満足する、ただし人に迷惑をかけない範囲で。

それにしても、お杉とピーコは懐かしかったです。
辛口ファッションチェックも、変身企画も、よく見ていました。
大学時代、休講になった日に、昼間のワイドショーをぼーっと見てると出てくる感じです。

唯一私が覚えている回があるのですが、その回はちょっと特殊回だったと思います。
その人はすごく個性的な、ドラゴンか何かのモチーフが裏地に入った黒いジャケットを羽織っていました。
その人に対しては
「これはこの人が好きでしてる格好でしょ!アドバイスなんか求めてないのよ!やめなさいよ!」
みたいなコメントをしている回でした。
もちろん、その人は納得して取材を受けてらして、
ピーコさんに向かって
「このジャケットがお気に入りで〜す、アドバイスまってま〜す」
みたいな映像は流れていたけど。
全然アドバイスも何もなく、
「あなたは好きなものを着ればいいのよ」
とおっしゃっていて、
確かに気に入って敢えて個性的なジャケットを着てるこの人にはアドバイスは余計なお世話だろうなと思います。
その回だけすごく覚えています。

己の会をやるなら

私はずっと料理にコンプレックスがありました。
我が家においては、母の料理が強すぎるのです。
母は管理栄養士で給食の調理師をやっていて、料理上手なので。
台所に入る隙がありません。
口出しされそうで嫌。手元を見られるのが嫌。

それが最近そうでもなくなってきたのです。
やっと、隙を見て台所に入るようになれました。
(それでも隙を見ている…母の作業を妨げてはならない…)

そしてパンとかを作っています。
やり始めたら、私はわりと料理が好きな気がしてきていますが、
微妙に母が手出ししていない領域でしか遊べません。
つまりこういうパン作りとか、
ちょっと凝った、非日常の料理の領域です。

まだ母に遠慮があります。
「やるからには母より上手くやらなければ」
という変な気負いがあります。
わざわざ、母のテリトリーである台所を借りるのだから。
そんなことないのにね。

また一人暮らしする時は、広い台所が欲しいな。
前回の一人暮らしの時は、大家さんに「料理とかしないでしょ!」と言われたのが衝撃でした。
まぁ確かに仕事が激務すぎてあまりしなかったのですが。
キッチンが狭い以外は、その物件はとても良かったので、そこに決めて、6年住みました。
それでも狭い台所で、たったひとつのIHヒーター兼作業台で、ちまちまとお夕飯を作ったのが懐かしいです。
おかげで手際は悪くないと思うのですが、
やはり母に見られるのはまだ抵抗があります。
ずっと「料理できないキャラ」できちゃったからかな〜天道あかねちゃんみたいなさ。
私はまな板を刻んだりしませんよ。

なので、いつかその辺を克服して、お料理を振る舞う会とかやってみたい。
アフタヌーンティーが好きなので、アフタヌーンティーを供する側になってみたい。
べべ茶会。いいかも。
3階建ての皿を用意しましょう。
コーヒーミルも置いちゃう。
私コーヒー党というかカフェオレ党なので。

生卵は持ったか!

ここのところ、ムーンプランナーさんも、あきやさんも、
ずーっと、「生卵」の話をしている気がします。
「生卵」については、こちらをご参照のこと。

私は自問自答ファッションにおけるコンセプトは、
ムーンプランナーさんの言う生卵のウィッシュとほとんど意味が同じのような気がしています。

そのコンセプトを持つ人は、同じような生卵のウィッシュを持っていて、
果たしてどんな服を着て、何をして、どんな気持ちで過ごしているのか?

あわよくば、その一部を、ゆで卵や煮卵にして、
食べられるようにして食べちゃおう、と言うのが、
今回のコンセプト会のワークなのでは?と。

すぐにでも実行できそうなら限りなく煮卵に近いし、
大変そうだから今は見当もつかないけどやれないことはない、ならゆで卵なのかも。
私はそう解釈しました。

前回のnoteで、クソデカダチョウサイズ生卵を発見した私ですが、
上述したアフタヌーンティー会、これはその一部を取り上げたゆで卵です。
生卵そのものは、やわやわすぎて、正直なところ皆目見当がつかない。
でも、このゆで卵は、ちょっと今は手に付かないけど、やってやれないことはない。
いつかできると良いな〜と思います。
もうちょっとステップを踏むけどね。

と、いうことを思って、ひとまず私がやることは、
はちゃめちゃに動き回れるちょっと良いメッシュじゃなく寒くないスニーカーと、
はちゃめちゃに動き回れるちょっと良い長袖のオープンカラーシャツ、
これらを探しに試着に行くことです。
この靴や服を身に付けて、やりたいことがありますので。

深夜のアウトプットにお付き合いいただき、
ありがとうございました。

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