新型太陽電池モジュール「AMATERASU」を全国発売、日本住宅総合開発
日本住宅総合開発は、新型太陽電池モジュール「AMATERASU」を全国で発売した。
「AMATERASU」は、日本の狭小屋根に対応した革新的なコンパクトモジュール。従来の大型太陽光パネルと比べ、小さな屋根スペースでも効率的なレイアウトで配置でき、高い変換効率を有している。
同社によると、従来品と比較すると積載量の増加や、表示出力以上のモジュールのみ出荷。製造した太陽電池モジュールを1枚1枚チェックし、表示出力以上だった製品のみを出荷するという。ちなみに、EL画像検査ではセル形成からモジュール形成までに計7回チェックしているとした。
サイズは、1134mm×977mm×35mm(AMATERASU)。重さは1枚13.5㎏。
また、自社モジュール「α-1」では1722mm×1134mm×30mmのものもあるという。
同社担当者が明かす「AMATERASU」開発の理由
本稿記者の取材に、同社担当者が応じた。
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