本当に美しい人とは

私が思う「本当に美しい人」

それは
『覚悟を決めた人』だと思う。

私の中のこの定義は
女の人だけじゃなく、男の人も含まれる。

覚悟という言葉は
なんだかバンジーを決めた時のイメージだけど
まあ、それもあるけど
そのバンジーを決めた時っていうのは
その人がめちゃめちゃ美し瞬間なんだと思うのね。

でも、そんなバンジー級の覚悟じゃなくても
どんなことでも『決めた』時点で
それが覚悟なんだと思います。

覚悟を決めた瞬間＝自分のことを信じる瞬間

この時、体の内側からなんとも言えないエネルギーが
パ〜〜☆キラキラ〜〜☆って広がるんだよね。
だから美しく見えるんだと思うの。

「覚悟」とは「自分で決めるすべてのこと」なんだと思います。

前回も書いたけど、悩んでいる時って
「答えがわかっているけど、それを選べないでいる状況」なんだけど

周りからどう思われるか、とか世間体を気にして
本当の望みを選択することを恐れて迷っている方が
大きく事が動くことがない代わりに
周りから批判されることもないし傷つくこともない。

だからそっちの方が楽なんですよ。

でもこれって

”自分が本当にしたいことをいい加減に扱っている状態”

なので、一見傷つかないように感じてるんだけど
魂レベルで見ると、自分じゃない自分を演じ続けるって事だから
どんどん疲れてくるんですよ。。。

そりゃあ、ストレスも溜まるし鬱っぽくもなる。
老けも病気も元はこれですから。

だったらよっぽどバンジーしちゃった方が良くないですか？

これはたとえだけど・・・

貼ってはがすタイプの脱毛シートとかを貼って
一気に「ベリッ！！」って剥がす時
剥がした時の痛みを想像すると覚悟がいりますよね（笑）

で、剥がした瞬間はめっちゃ痛いですよね。
でも剥がした後はお肌ツルツルで毛もスッキリ。

またしばらくして同じこと繰り返しているうちに
どの程度の痛みか予想もできるようになるし
はがす時のコツも覚えたりして
だんだん痛くなくなってくる。

あくまでも例えですが
そうそう、こんな感じ。

覚悟のイメージってこんな感じ（笑）

決して脱毛シートを推奨しているわけではありません。
私、脱毛はレーザー派ですので。

経験したことの無いことは想像できないから
だから怖いんです。

初めて包丁でリンゴの皮をむいた時
手を切らないか怖かったけど
今じゃ、そんなのオチャノコサイサイ。
目をつぶってたって皮がむけます。

離婚して１人で生きていけるかな、ってめっちゃ怖かったけど
今も元気でめちゃめちゃ楽しく幸せに生きてますしね（笑）

息子がアメリカに留学したいと言った時
もしものことを想像したら怖くなったけど
息子は覚悟を決めてたし
だから私も覚悟を決めて見送った。
結果的に、心配は取り越し苦労で終わり
LAが彼にとっての素敵な居場所となっている。

覚悟の先には
それまで想像もできなかった
とんでもなく楽しい世界が広がっているんだってことを
私は自信を持ってお伝えしたい。

物事を成就させる方法はただひとつ
それは「覚悟すること」だと思います。
↑
この部分だけ「覚悟の磨き方」超訳 吉田松陰 から引用

で、そういった覚悟を何度も経験した人が
美しい人（男も女も）なんだと思います。

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