苦しい自然断食で８月スタート

2020年8月1日 10:23

今日から8月。
いつ梅雨は明けるの？というくらい
今年ははっきりしないお天気が続いています。

スピリチュアルな世界では
8月1日からさらに次元が変わると聞いていますが
私の体もアップグレードしたようです。

というのも、昨日の7月31日
朝から体調が優れず、体にとって不要と思われるものが
上からも下からも、そして毛穴からも吹き出したような
そんな一日を過ごしました。

という言い方をすればかっこいいですが
単にめっちゃ具合が悪かった、のです。

どんなことをしても頭痛、吐き気が全然治らず・・・

午後から約束があったので、なんとか回復しないものかと
アレヤコレヤと試しても、一向に良くならない。

しかたなく、予定をキャンセルさせてもらい
どうして治らないのー！！という不調への抵抗はやめて
おとなしく横になるしかありませんでした。

ベッドで横になってお腹に両手を当てながら
じっくり自分の体の声に耳を傾けてみみると
ものすごい勢いで修復作業を行っている細胞の動きを感じました。

熱があるわけでもないのに
急に寒気を感じたかと思うと
体全体が熱くなって大量の汗が出たり。

当然のことながら食欲は一切なくなり
水と塩しか受け付けません。

こういう時、食事はもちろん、サプリも薬も
私の体は一切受け付けません。

飲んだとしても吐き出してしまうのです。

お腹の中にはもう何もないのに
それでも吐き気がおさまりません。

「あなたの自己治癒力で一気に回復させるから余計なものは入れないで」

私の体がそう言っているようでした。

まさにこれは断食の状態。
（だから食べ過ぎると病気になるんだなって改めて感じます）

日をまたぎ、２４時を過ぎた頃から調子は元に戻り始めました。
体がすっきりしただけでなく
脂肪もしっかり２キロ減ってました。

今朝は５時に起きて塩風呂に入り
爽快な心持ちで新しい月を迎えました。

今年はコロナをきっかけに、働き方や人間としての在り方を
見直さざるを得ない状況になりました。

でも、宇宙は、自然は、地球にとって
最も良い現象しか起こしていないと思っています。
体も同じです。

科学が進歩しても、未だ解明されないこと
数字では言い表せないこと、視覚では確認できないことの方が
多いにもかかわらず、そこにこだわる人が多いような気がします。

私は、もっと「自分の感覚を信じれば良いのに」と思っています。

人間の体も、自分自身を痛めつけることはしないはず。
具合が悪くなるのは回復させるための行為です。

薬に頼ると、それに慣れてしまった依存的な体質や感覚を
元に戻すことはとても難しくなるように思うのです。

だから、そうなってしまう前に
自分の体の訴えに、もっともっと敏感になってあげてほしい

私はそう思います。

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