【株式会社HUG】美容医療Instagram運用代行事例インタビュー/宮崎県たなか内科様
株式会社HUGとして、美容医療Instagram運用代行を行っている宮崎県『たなか内科』様にインタビューをさせていただくことができました。
今回はたなか内科様の院長である、黒木いしえ院長にインタビュー！
ご協力ありがとうございます。
美容クリニックや美容医療のInstagram運用をご検討される方は是非、ご覧ください。
①たなか内科様、黒木いしえ院長の自己紹介
初めまして、たなか内科院長の黒木いしえです。
たなか内科は、宮崎県宮崎市にある創立28年であり、8年前に継承しているクリニックとなります。幅広い分野で診療を行っておりまして、そこに【美容皮膚科】を導入し、普段は、内科外来、訪問診療なども行っております。
②株式会社HUGにInstagram運用を頼んだ理由を教えていただいても宜しいでしょうか？
現場でInstagram運用を業務として行うことがかなり大変で、
✅投稿がバラバラになる
✅忙しいと投稿ができない
✅この投稿が本当に合っているのかわからない
などの悩みがありました。
しかし、宮崎県であり医療のInstagramを行っている会社は殆どなく、どこに頼めば良いのか分からない状態の時に知人からの紹介で、出会いました。
最初のzoomの時の社長のお人柄が良く、まずは頼んでみようという気持ちでご依頼しました。
③弊社でInstagram運用をする中で、
いしえ先生やクリニックにとってのメリットとは？
診療以外のことを考えなくて良くなり、気持ちに余裕ができたことが一番のメリットだと思います。
また、Instagram運用でもただ投稿を作成するのではなく、投稿作成の段階でもクリニックのことを考えて下さり、最近クリニックで人気な施術やキャンペーンのことなども一緒に考えたりしてくれるので、考える負担が減りました。
④Instagram運用代行を導入してみての集客の変化は？
スタッフの変化もあればお願いします。
集客については、今現在、まずまずかなと思います。
単発のストーリー投稿施策などについては、
私が『これやりたい！』とLINEするとInstagramに合わせたキャンペーン施策を作ってくれるので、ストーリーキャンペーン施策はかなり有効だと思っています。
また、リール投稿などで、私(黒木いしえ先生)のことやスタッフのことを知ってもらうことができて、患者様から、声をかけてもらえることが増えました。そこからまた、新しい投稿の題材が生まれて楽しくInstagram運用ができていると思います。宮崎県の認知は広がってきた感じもあります。
2022年5月の時点では、フォロワーも583名でしたが
Instagram広告も殆どかけることが無く、
2023年3月の時点(10カ月後)のフォロワーは1699名となりました。
ヒアルロン酸を題材としたリール投稿は、115万回再生となって驚きました。
私(黒木いしえ先生)のクリニックのスタッフも、社長が元美容看護師ということもあり、Instagram運用のことだけでなく、さまざまな面でご相談させてもらえてます。
⑤地方での美容クリニックの開業が増えて来ていますが、地方でのInstagramは活用した方が良いと思いますか？
正直なところまだまだ、地方はInstagramは弱いと思っています。しかし、紙媒体の広告などから当院を知ってもらい、Instagramにたどり着いたり、当院通院中の方が次に何をするか、お友達ご紹介の際に活用されると良いのかなと思います。
是非、地方で開業される先生は紙媒体の広告とInstagram運用の両軸で伸ばしていってみて下さい。
SNSユーザーのニーズに合った集客に繋がる投稿を目指しています。
⑥弊社とは約1年間のお付き合いとなりますが、弊社を続けていただく理由があれば、ご教示お願いします。
社長や株式会社HUGのスタッフが元美容看護師や美容医療業界で働いていた方なので、必要以上に情報を伝えなくても、要点のみお伝えすれば、大体のことは理解してくれるところです！
SNS運用代行会社は多くありますが、美容医療や医療のことを殆ど理解していない状態で、『バズること』などをお伝えしてきますが、結局は治療のことなどを説明しないといけませんので、その時間が掛かってしまいます。
また、医療広告ガイドラインなども分かっていない会社に頼むのは、不安ですので、その点も助かっております。
Instagram運用の枠を超えて、キャンペーン施策やクリニックでの人事問題、予約動線問題などクリニックのことを相談ができるのでおすすめです！
⑦今後開業する先生や、美容クリニックにてInstagram運用に困っている先生たちへ一言お願いします。
自分自身のことってなかなか分かりにくいと思うんですが、
それをうまく引き出してもらうことがファンを集めるには大事なことだと思います。
診療に集中するためにも、是非、一人でがんばらずに、頼ってみませんか？
たなか内科の黒木いしえ先生のインタビューでした。
先生、お忙しい所本当にありがとうございました！
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